６月のノルウェーの旅では、

スヴァルバル諸島のロングイヤービエン・ピラミーデン・バレンツブルグの

３つの街に行って来ました。

３つとも炭鉱の街。

ピラミーデンは観光地として上陸できますが、定住している人はいなく

ゴーストタウンとなっています。↓↓

この建物はカモメの家になっています。

たくさんのカモメたちがいて１日中鳴き声がしました。背景は氷河！

こちらはピラミデンでもう使われていない食堂。かつて炭鉱が栄え、ユートピアとして

1000人以上のロシア人が暮らしていました。

1998年に放棄され、廃墟だらけとなりましたが、

今見ても素敵な建物が多く豪華なところも。

ピラミデンはツアーで上陸することができます。

ロングイヤービエンから船で３.5hぐらい。

ここまでの移動中、船から氷河みたり、パフィンやくじらを探したりといった感じで過ごします。パフィンは結構飛んでいました。

低空飛行が多いので探しやすかったです。

お昼ご飯を作ってくれています。

お子さん連れの方もいました。

私たちはピラミデンで一泊しましたが、

みんなは日帰りです。3.5hでピラミデンまで行き2hほど観光。

また3.5h乗って帰るといった感じです。

ここでロングイヤービエンに戻ります！

ここの景色はロングイヤービエンで一番の撮影スポットです。

スピッツというアーティストのアルバムのジャケットにもなっています。私が行った時は白夜なのでずっと明るいですが、夜景も素敵なので是非みてみたいです。

ここはロングイヤービエンのスーパーやレストラン、お土産のお店が集まっている場所です。

ここがスーパーで、飲食類の他家電や生活用品、simカードも買えました。

simカードはterenor を使いました。

このterenorの事務所（２Fです）が近くにあるので不明な場合はここに来るとなんとかなります！

先ほどのスーパーで買ったスヴァールバル諸島のビールとお水。

クマの絵柄がとてもかわいいです。

後ろのビニール袋はスーパーの袋です。みんな記念に持ち帰っているそうです。

これはMIXというコンビニで買ったハンバーガー。

ずっと明るいので、夜遅くなっても気づかず。。

ごはんどうしよう。。となったところでここにたどり着きました。

アウトドアショップもいくつかありました。

その中で銃をレンタルしているお店も。

ピラミデンは銃を持ったガイドがいないと基本的に外を出歩いては行けないのですが、ロングイヤービエンも指定されている範囲以外は、銃を持つか持った人が一緒にいないと出歩けないように

なっています。

スヴァールバル諸島の人口が2400人ほどで、北極グマは3000頭ぐらい。

昔は狩が盛んだったそうですが、今は手厚く保護されているので、むやみに銃を撃ってはいけないそうです。また身の危険があり撃った場合でも

厳重に調査されると現地の人が言っていました。

北極グマ出没注意の標識です。

旅の期間にマラソン大会が開催されていました。

サンタクロースのポストもありました。

記念に手紙を書いてくれば良かったです。

うっかり忘れてしまいました。

世界最北のATM！

世界最北の寿司屋KITA！

ここの日本人の方には本当お世話になりました。

お寿司も最高に美味しかったです。

これはもう閉店時間を過ぎている時の写真ですが、結構いそがしそうなので手が空いてそうな時に質問したりすると現地のいい情報を教えてくれるかもしれません。

ほんと今思い出しても面白い場所でした。

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