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<世界ジュニア選手権> イタリア大会

2017.11.29~12月3日

 

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世界ジュニア選手権・・・

日本は・・・・・

 

「平野美宇」

 

 

 

 「伊藤美誠」 

 

 

 

「早田ひな」

 

 

の最強チーム編成かと思いきや・・・・・

 

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「加藤美優」

 

 

 

 

「長崎美柚」

 

 

 

 

「木原美悠」・・・

 

 

 

「みゆ」「みゆ」「みゆ」 と・・・ったく!

三人が三人とも・・・同名とは・・・!

ややこしくて年寄りの夕貴は

こんがらがって・・・しょうがないべ

どうなっとんじゃー

 

失礼しました!

 

「木村光歩」

 

 

 

・・・・・の4選手で挑んだ!

日本はジュニアの二軍か?・・・・・

いやいや まぁまぁ・・・・・

この4選手・・・

「平野」「伊藤」「早田」と戦っても遜色はありません!

 

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私は世界ジュニアの国内予選を見て・・・・・

 

「長崎美柚」に注目していた!

 

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「長崎美柚」の長身から しなやかに繰り出される

両ハンドの威力溢れるドライブ攻撃に驚嘆した・・・

今や日本女子の主体は中学生・高校生といっても過言ではない!

 

その厳しい中学生・高校生・大学生の

国内一線級の選手を次々に破っていく

「長崎」の両ハンドドライブは凄まじかった!

この年代の選手の日々の成長は目を見張るものがある!

 

 

「長崎」は団体戦の決勝(対中国戦)で三番手に起用され

 

唯一日本女子で一勝を挙げたその相手が

前回シングルス優勝の「石洵瑶」

 

世界ジュニア初出場ながら

前回大会覇者の女王「石洵瑶」を破った

 

「長崎」・・・大金星といっていいだろう、

団体決勝戦・・・「長崎」 Vs 「石洵瑶」戦

 

 

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当然ながら・・・まぐれや・・・行き当たりばったりで

前回大会女王「石洵瑶」に勝てるほどこの世界甘くは無い・・・

そこに至る過程には・・・

幾多の試練に耐えて練習を繰り返してきた・・・

 

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3番「長崎」の起用について・・・

「渡邊監督」は同じ左腕の早田(ひな)

T2リーグで「石洵瑶」に勝っていたこと

今年の香港ジュニアオープンで・・・

「長崎/木原」ペアが「石洵瑶/銭天一」

ペアを破っていたことを挙げた

 

 


「試合前・・・5試合ある中で一番勝つ確率が高いのは

長崎だぞと伝えていた・・・

こちらが向かっていって相手にプレッシャーがある中なら

五分五分で戦えると」(渡邊監督)

左腕から放つ回転量の多い両ハンドドライブが武器の長崎だが

 

 

 

7月のアジアジュニアで中国勢と対戦した時

チキータの処理に苦しんだ・・・・・

それからJNT合宿では・・・・・ 

対チキータのブロックやカウンターを相当やり込んだという



大会前の合宿でも合宿に参加していた

プエルトリコの「A.ディアス」や

タイの「サウェータブット」にチキータをしてもらい、

それをカウンターする練習を積んだ・・・・・

実際に「石洵瑶」戦でも相手のチキータを怖れずに

カウンターで攻めることができていた

 



同時に長崎は、

自分からチキータで攻める展開の練習にも取り組んだ

10月のJNT合宿での課題は・・・・・

 

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どんなサービスを出されてもチキータで攻められること」

 

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本人もチキータにはある程度自信を持っていたと思う

その部分は石洵瑶戦でもうまく出せていましたね」

(渡邊監督)



現時点では台上の細かい展開よりも、

先にチキータで攻めて、

あるいはチキータさせてそれを狙って、

 

上回転のラリーに持ち込んだほうが長崎の良さが生きる

JNT合宿での強化が、金星として実った一戦だった!

Butterfly・world-tt・・・一部引用

 

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山陽道に「木村」あり・・・

テレビやSNS上でも随分と引用された-

「夕貴」の迷キャッチフレーズ!

・・・・・で一躍注目された

 

「木村光歩」も気になっていた!

 

 

女子シングルス予選リーグ


木村 2、2、3、5 ジェジク(アルジェリア)
木村 10、−9、5、10、6 周穎詩(香港)
木村 2、5、3、7 カウル(オーストラリア)

女子シングルス予選リーグ、4人のリーグに入った

 

「木村光歩」(山陽女子高)は、

 

3連勝でリーグ1位通過。

団体第2ステージの香港戦3番で勝利した

「周穎詩」に1ゲームを取られたが、

ジュースまでもつれた1・4ゲーム目を取って4−1で勝利した。

その他の2試合は実力差は歴然

「渡邊隆司」監督も「すごくよく切れている」と評する

フォアの巻き込みサービスでサービスエースの山を築き、

 

バック面の変化系表ソフトから繰り出す変化球に

対戦相手は全く対応できなかった!

団体第2ステージの香港戦では、

トップ加藤が敗れる波乱の展開の中・・・

3番でストレート勝ちを収めてチームの危機を救った「木村」

団体決勝トーナメントでは出場機会がなかったが

その鬱憤を晴らす活躍に監督も満足気だった!

 

 

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女子シングルス3回戦

孫穎莎(中国) 7、2、4、9 蘇珮綾(チャイニーズタイペイ)

 

 


長崎(日本) 5、−8、5、6、8 タカハシ(ブラジル)


銭天一(中国) 10、6、6、−10、5 金裕珍(韓国)


木村 5、9、7、−8、5 A.ディアス(プエルトリコ)


加藤 −7、−7、10、7、6、8 金智淏(韓国)


チャン・シュアン(スペイン) 8、4、10、7 シャドリナ(ロシア)


周穎詩(香港) 8、6、6、10 ディアコヌ(ルーマニア)


王曼昱(中国) 2、5、7、7 カマス(インド)

 

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女子シングルス3回戦、日本から長崎、木村、加藤がベスト8進出!!

長崎はハイトスサービスから威力あるフォア強打を見せる

 

「タカハシ」に対し、

 

 

サービス・レシーブの差を見せて4−1で勝利

 

 

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木村はシードの「A.ディアス」に対し、

 

 

よく切れた下回転系の巻き込みサービスが威力を発揮

 

 

 

競り合った場面でも臆せずフォア強打でたたみかけるプレーを見せ、

 

中陣で粘るディアスを押し切った。

 

「木村」いいね!

 

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危なかったのは加藤・・・

 

速いボールには強い「加藤」に対し、

 

ゆるいボールで緩急をつける「金智淏」のプレーは

 

 

相当な「加藤対策」を感じさせた

3ゲーム目をジュースで取っていなかったら危ない試合だったが、

「加藤」は回転量のあるバックドライブで「金智淏」に変化をつけさせず、

にループドライブで緩急をつけながら、

チャンスボールはすかさずスマッシュで叩いた。

「加藤」のブロックは、

前回チャンピオンの石洵瑶(中国)が2回戦で

左腕のチャン・シュアン(スペイン)に敗れている

チャンは3回戦でカットのシャドリナに快勝

フォアのループドライブからスマッシュで叩く強打型だが

緩急のゆさぶりにはあまり強くなさそうだ

 

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「加藤」「チャン」との準々決勝を制し、

目標とする優勝へまた一歩近づいた

日本ジュニアのキャプテンとして「加藤」行けー

「チャン」の強打を跳ね返し・・・

キャプテンの重圧にも動じず 

果敢に打って出る「加藤美優」

 

 

「私がやらなきゃ誰がやる」

 

若い世界大会初出場の「長崎」「木村」「木原」らに

 

不安を与えられない・・・

私はキャプテンとして負ける訳にはいかない!

 

 

 

「チャン」を破り安堵感に浸る「加藤」と「監督」

 

 

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次号準々決勝の模様

 

 

 


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