イタリア郷土料理の本格料理店☆La Pastaione | +.Cont De Fèe.+

+.Cont De Fèe.+

ジュエリーブランド
"Shino Eclat(シノエクラ)"の
スタッフブログです。

スタッフの日常やファッション・ビューティー
お得情報などをお届けいたします。

みなさんこんにちは!
シノエクラスタッフのkanakoです。

本日は、オフィスから少し離れ、南麻布方面に歩くことしばし・・・
二の橋交差点から少し入ったところに、気をつけて見ていないと通り過ぎてしまいそうな、小さなお店。
La Pastaioneさんにお邪魔してきました。

EC20140226180237.jpeg


店内入り口付近は全面ガラスサッシで明るい雰囲気。
奥に入ると、落ち着いた雰囲気のテーブルが四席。
非常にこじんまりとした、隠れ家のようなお店です。

こちらのシェフは、星付きレストラン・ラ・バリックなどイタリア各地で修業を重ね、
東京でもシェフとして腕を振るってきたという腕の持ち主。
期待に胸を膨らませながら、さっそくオーダーです!

ランチメニューは、1500円。

◆本日の能登野菜の一皿
◆4種類から選べるパスタ
◆バケット
◆コーヒー

というプチ・コース。

EC20140226180200.jpeg


一品目は、本日のサラダ。
大きな白いお皿に、サニーレタスや水菜、フレッシュブラウンマッシュルーム、紫芋などが豪快に盛られています。
味付けはオリーブオイル塩コショウ、そしてチーズをかけただけのシンプルなものですが、
その分野菜の濃厚な味をダイレクトに感じることが出来ます。

EC20140226180332.jpeg
名物 生ウニとナスのじっくり煮込んだトマトソース スパゲッティーニ +500円


こちらはこのお店のNo.1メニュー、かつ、シェフご自慢のスペシャリテ
夜のメニューからのラインアップとのこと。

日本でウニのパスタといえば、クリーム系が一般的ですが、
イタリア南部ではメジャーなのは寧ろこちらなんだとか。

本場仕込みのじっくり煮込んだ特製トマトソースに、
ウニの濃厚な香りと味が優しくマッチングしています。
軽く炒められたナスとソースとの相性は・・・もはや言うまでもありませんね(笑)
少し細めの麺が絡み、なんとも言えない美味しさです!

EC20140226180353.jpeg


食後には、ティラミスと濃いめのエスプレッソ。
ティラミスはとろりと口の中でとろける舌触り。
洋酒の香りがアクセントです。
最後に香り高いエスプレッソを頂いて、大満足のランチとなりました!

絶品トラディッショナルなイタリアン、皆さんもぜひご賞味あれ。



☆★本日のお店★☆
ラ・パスタイオーネ (La Pastaione)
住  所 東京都港区南麻布1-6-3 YREビル1F
電話番号 03-6809-3420



kanako