こんばんは。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I（愛）・修復プランナー　永松です。

 

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弁護士と言えども、非常識な人は非常識です。

 

これね、多くの相談者さんにお伝えしているのですが

 

離婚や不倫に強い！

 

という文言を使って宣伝している弁護士

 

また民事に強いと書かれている弁護士

 

いざ、向き合ってみると、知識が全くない。

 

という弁護士も多いです。

 

カウンセラーの世界と本当に似ているなぁと思います。

 

まぁあちらは国家資格、こちらは民間資格。

 

という大きな隔たりはありますが(笑)

 

「やれます」とはどの弁護士も言います。

 

でも「勝てます」という弁護士はいません。

 

そのあたりがヒントになるかな？

 

と思います。

 

さてさて、今日は

 

【方法論だけで不倫は解決できません】

 

についてお話します。

 

方法論と言っても、多岐に渡りますよね？

 

愛され妻や良妻賢母。

 

これも在る意味、方法論です。

 

一つの型にはめていく訳ですから。

 

最近はあまり聞かなくなりましたが

 

「実は○○さんのマニュアルを買いまして」

 

という相談内容。

 

これ、本当に減ったなぁと感じております。

 

一時は本当の多かったです。

 

だから、その当時のマニュアルの類。

 

殆ど、コンプリートしております。

 

マニュアルを売りにしていた、３ない運動のカウンセラー

 

この方も消えてしまいましたね。

 

どこ行っちゃったんだろう？？

 

まぁそんな話は良いとして。

 

このマニュアル関連も全て方法論ですね。

 

また、セミナーやワーク。

 

これもまた方法論な訳です。

 

不倫をサレた方は、必死にその解決する方法。

 

これを探しております。

 

また、周りの事も見えなくなってしまう。

 

というのも特徴ではあります。

 

以前、こんな相談がありました。

 

「私は意識改革とか、私自身のカウンセリング。

 

こんなものは必要ありませんので

 

不倫を終わらせる方法だけ教えてください」

 

というご相談の内容。

 

結構、ビシバシと言ってしまう私でも

 

この相談には絶句してしまいました。

 

それをハートスペースに聞く？

 

という感じで。

 

もちろん、不倫を解決するための方法論。

 

これは教えしますし、お伝えもします。

 

その方のタイプや夫のタイプ。

 

そして愛人のタイプから導き出して。

 

また、不倫のタイプによっても方法は変わります。

 

ですので、はっきり言ってカウンセリングは必須なのです。

 

逆の言いますと、カウンセリング無くして

 

この方法論を成功させる事は万が一にも無理。

 

とも言える事でもあるのです。

 

だから、絶句の後にお伝えしました。

 

「方法をお伝えした所であなたには無理ですよ」

 

と。

 

やって終わりじゃないんですよ。

 

その後も続いていく行動を取らなければならない。

 

またその道もいくつにも分かれていくところを

 

間違える事なく選択していかなければなりません。

 

方法論だけで成功するのなら

 

それこそ、マニュアルで十分なのです。

 

しかも、そのマニュアルさえ手にすれば

 

どんな不倫問題も解決していきます。

 

絶対にありえない話ですよね？

 

方法論だけを聞いても

 

やはり不倫というものは感情が左右させます。

 

その部分を大事にしていかないと

 

不倫が終わるという事はありません。

 

以前からお伝えしている通り

 

妻が感情を爆発させる事。

 

これもとても大事な事です。

 

そうそう、これも話ておかないとダメですね。

 

なんだか、あるカウンセラーは

 

不倫があったとしても

 

夫婦でせっクスをする事を重要視しているようです。

 

確かに、せっクス問題というものも大きいとは思います。

 

でも、考えてみてください。

 

夫は不倫をしております。

 

その愛人。

 

性病を持ってないと確証を持てますか？

 

出会い系をやっている夫。

 

その、相手が性病を持ってないと言いきれますか？

 

愛人の相手は夫だけでしょうか？

 

そう考えると、鼠算式に性病に感染する確率。

 

これはどんどん増えていく訳です。

 

夫に不倫をされた上に

 

夫に性病をうつされた。

 

もうお先真っ暗ですよね？

 

ハートスペースでは、相談時に良くお伝えする事があります。

 

それは不倫をサレた妻の性病検査です。

 

ましてや、不倫が分かってからもせっクスをしている。

 

という夫婦なら尚更です。

 

どこからもらってくるかなんてわかりません。

 

先ずは自分の身の安全を確保する事。

 

とっても大事な事だと考えております。

 

本当に多いですよ？性病感染。

 

子宮頸がんにしても同じ事が言えます。

 

その疑いがあると診断された方は本当に多いです。

 

夫が元々ウイルスを持っていたのか？

 

愛人からもらってきたのか？

 

これは不明ではあります。

 

でも、ウイルス感染をした事は事実です。

 

子宮頸がんのウイルスである

 

ヒトパピローマウイルスはどこにでも存在するウイルスです。

 

男性は誰でも持っているとも言われております。

 

あくまでも確率の話にはなってしまいますが

 

それが子宮頚部に付くという事は

 

性交渉以外ありえないと言われております。

 

夫が保菌者だとするのならば、蔓延させている可能性。

 

これも否めない訳です。

 

だから、ハートスペースでは

 

「せっクスをしてください」

 

なんてアドバイスはできません。

 

というか、しません！

 

そんな軽はずみにできるアドバイスではありません。

 

何を以って最悪の事態とするのか？

 

性病感染だって最悪の事態の一つだと考えております。

 

ましてや、妻が感染してしまった時のショック。

 

これを考えたら、最悪の事態です。

 

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今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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