こんばんは。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。
たくさんのお問い合わせをいただいておりました
オフィシャルLINEですが
ご相談を頂くことが多くなってしまい
どうお返事したら良いか？
本当に悩んでおりました。
という訳でご相談にはお答えできません。
お問い合わせのみとなります。
よろしくお願いいたします。
リニューアルした無料診断。
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今日は
【第181回 脱☆サレ妻ZOOMミーティング】
です。
春休みという事もありちょっと参加人数が少ないかな？
当日参加の方もいるのでまだ分かりません。
今日はどんな話題になるんだろう。
我々も色々な意見が聞けて勉強になります。
米山先生も私も主催者ではなく参加者です。
だから対等にお話をします。
人ってこうも違う捉え方をするんだ。
あれってすごいなぁ。
とハートスペースのオリジナル分類。
この凄さに毎回驚かされます。
それでは楽しんでいきましょう。
さてさて、今日は
【次にバレなければ大丈夫と思っている不倫シタ夫】
についてお話します。
不倫の発覚により妻が問い詰めた。
夫が認めたケース
夫が言い逃れしたケース
夫がウソを付いたケース
と様々です。
ここからはとても妻の意識が大きくなります。
妻の中でこんな事をしても不倫は終わらないと考える妻
不倫が発覚した妻の中でどれくらいの割合があるのか？
おそらく殆どのサレ妻さんが【これで終わった】と思っていると思います。
不倫が終わるという事に疑問を感じる方も少ないと思います。
これは不倫をシタ側と不倫をサレた側の認識の違いです。
また結婚に関しての認識の違いです。
もし仮にこんな事では不倫は終わらない。
という事が分かっていたのなら安易な問い詰めはしませんよね？
結婚に対する重さ、夫婦という重さ
これが不倫によって狂ってしまったのです。
そしてサレた側はその部分を重く捉えているからこそ不倫は終わると信じているのです。
あくまでも遊びの範疇、ただの浮気と思っているんです。
まさかあの女に対して家族を捨ててまで本気にはなっていないだろう
そこまでして続けたい相手でもないだろう
私が怒ればそれで目が覚めるだろう
ただ魔が差しただけだろう
このような感じなのですが文字だと語弊が生まれてしまうかもしれません。
しかしだからと言って妻の怒りや悲しみが薄れる訳ではありません。
ずっと問い詰めてしまう妻もいます。
泣いて何もできなくなってしまう妻もいます。
あの女の事を許せないと戦いを決意する妻もいます。
また、自分にも悪い所があったと反省モードに入る妻もいます。
でも一つ抜けているんですね。
それは不倫が続いている可能性。
不倫を終わった事にしてしまっているのは妻なのです。
もちろん先ほども書いた通り、気持ちの部分は何も消化できてません。
夫はと言いますと残念ながら
今を乗り越えれば何とかなるとしか考えてません。
夜寝かさないで話し合いをしたとしても仕事には行きますよね？
またそこで夫の自由時間ができる訳です。
飲み会も「どうしても参加しなければならない」と言われたら行かせますよね？
そこでの約束事は随時報告してくることと写メを送る事。
こんな事はいくらでも操作できます。
こうやって夫は自分の自由時間を取り戻しているのです。
愛人だってそこまで馬鹿ではありません。
夫の態度で何かしら察します。
だから時が来るのを待つ選択もできる。
これが俗に言う、不倫の自粛期間です。
ある一定の期間会う事をしない。
でも連絡は取り合ってます。
こんな時の愛人の知恵は驚きますよ。
ネットも隅々まで見ます。
それはサレ妻さんがネットから収集した情報も全部網羅してます。
だから妻が何を仕掛けてくるかを先に知ってます。
GPSだったり、○○だったり。
だからあまり情報は発信しない方がいいのです。
自慢げに方法を書いているプロを見ると本当に怒りが沸きます。
愛人に取っても不倫が続いている事がバレたら自分の身も危ない。
だから夫に強力するようになります。
この時点で妻の認識と夫の認識がかなりズレている事がお分かりかと思います。
妻はこれで不倫は終わったと思い
夫はどうやってこの先不倫を続けるかを考えている
でも離婚をする気はない夫ばかりです。
そしてこの差は妻が修正しないとどんどん開いていってしまうのです。
夫は不倫を解消する気なんて本当にゼロなのです。
ただ、次バレたらまずいとしか考えてません。
どれだけ水面下に潜る不倫カップルが多いか？
これを知ってください。
うちは大丈夫。
ではないんです。
水面下には必ず潜ると言っても過言ではありません。
自粛期間がどれくらいの期間はその二人というか夫によります。
そしてもし妻が水面下を発見する事になったとしましょう。
だとしても最初の発覚と同じ事をやっても同じ事の繰り返しです。
次は追い込まれた夫が離婚や別居のカードを切ってくる事も考えられます。
だからこそ慎重にやらなければならない。
その為には、話し合いの仕方を学ぶ事、交渉術を学ぶ事も重要なのです。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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