こんばんは。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。
たくさんのお問い合わせをいただいておりました
オフィシャルLINEですが
ご相談を頂くことが多くなってしまい
どうお返事したら良いか？
本当に悩んでおりました。
という訳でご相談にはお答えできません。
お問い合わせのみとなります。
よろしくお願いいたします。
リニューアルした無料診断。
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水槽をリセットして新型のメダカを入れようかと。
だるまめだかという種類ですがぷりぷりしていてかわいい。
これえが産卵して増えてくれたらうれしいな。
ということで一つの水槽はこの種類だけにしようと思います。
雑種になっても構わないので増やしたい。
趣味が少ない私ですが熱帯魚とメダカ。
これは本当に大好きです。
さてさて、今日は
【厳しい言い方ですが。不倫が終わることに関して】
についてお話します。
初めて不倫が発覚した時は感情で動いてしまうので何をやってもよいと思っております。
泣きわめいても、夫を殴っても、罵詈雑言を浴びせても。
またその場で愛人に連絡をさせても。
その日に行われたことはカウントされないです。
カウントされないというのは不倫にあまり影響がないという意味。
ただ夫の警戒心はとても強くなります。
またこれで不倫が終わるなんてことはほぼありません。
そしてどれくらいの期間かはその方によりますが二度目の発覚。
こうなった場合、最初の発覚と同じことをやっても同じことの繰り返しです。
だからしっかり準備をして臨んでください。
また不倫をしていることはわかっている。
証拠を集めている段階の方。
何も夫に話をしていない方。
このサレ妻さんもやはりしっかり準備をして下さい。
とにかく、何も準備なくできるのは感情で突き動かされたときだけ。
と言ってもすでに不倫を知っている場合は暴走と言わざるを得ません。
その先に何が起こるかが簡単に予想できてしまいます。
向かう先は、不倫が水面下に潜ることです。
これは必ずと言っても良いです。
性欲が満たされ、承認欲求も満たされる関係。
そんな関係を夫が簡単に手放すわけがないのです。
ただ、まだ不倫にもなってない関係なら妻の暴走で終わることも多いです。
しかしこのブログを読まれている方はそんな状態ではないはずです。
妻が発見したということは夫もそれなりに気持ちが動いている証拠です。
釘を刺せば終わる。
慰謝料請求をすれば終わる。
内容証明を送れば終わる。
裁判まですれば終わる。
と思ってますよね？
また逆の考えを持つ方もいます。
私が良い妻になれば終わる。
私が良妻賢母になれば終わる。
私が愛され妻になれば終わる。
と。
ここがそもそもの勘違いなのです。
不倫を発覚した時、水面下に潜る想定をできる妻はいません。
問い詰めても、怒っても、泣きわめいても終わらない不倫。
これを目の当たりにして
【そんなにあの女が大事なのか？】
【そこまでして続けたいのか？】
という意識が初めて生まれてくるものです。
ですので、ここで書いているのは現実はこうなりますよ。
という内容を書いております。
ですので今のサレ妻さんには伝わりにくいかもしれません。
だから、安易な話し合いや問い詰めはやめてください。
サレ妻さんが信じたい病になっていくだけです。
過去事例になりますが、夫と愛人はいつもカーセックス。
それを知った妻はカメラを片手に乗り込んだ。
そしてあられもない姿の二人を激写した。
そして妻は愛人に対して
「慰謝料請求します」
とだけ言って夫を連れ帰った。
その後、宣言通りに慰謝料請求をした。
この不倫はダブル不倫でした。
でも関係が終わることはなかったのです。
それは夫に対しても愛人に対しても痛みを与えられてないのです。
その後も車で会っている二人を見つけたらカーチェイス。
夫は後部座席に隠れている。
ここまでやっても終わらないのが不倫なのです。
攻撃をすることは大事だと考えます。
でもやり方一つなのです。
精神的に追い込まなければ不倫は終わりません。
それは不倫と言っても気持ちが動いているからなのです。
仮にこのサレ妻さん。
愛人に怒りが向くのではなく夫だけに向いていたら状況が変わっていたかもしれません。
この後にハートスペースに相談に来られたのですが・・・
もう時すでに遅し。
夫からは離婚の事は言い出しません。
でも不倫は終わらない。
もうすでに慰謝料も回収している。
でもそれ以上の制約は設けていない。
愛人も弁護士を立ててきて直接愛人と話しをする道が閉ざされてしまいました。
弁護士からの通知は、十分すぎる慰謝料はすでに支払っている。
これ以上の請求には応じられない。
という通知がきた。
ここまでなると我々でもお手上げです。
結果だけお話しますと、サレ妻さんが考えが変わり離婚を選択。
がっぽりと夫から慰謝料をもらい、財産分与も割合を妻が大くし、家ももらい、養育費も滞りなく支払われております。
ここまでの状況に持ち込むまでに相当時間がかかりました。
まずは妻の意識改革から始まり、自分再構築、そして夫との交渉方法。
ここまですべて指導しました。
しかし、このサレ妻さんも元は再構築希望でした。
でもNG行動をとりすぎてしまい後戻りできない状態になってしまったのです。
この事例はハートスペースでもとても特殊な事例ではありますが、このような状態になったサレ妻さんもいます。
安易な問い詰めや話し合い、また妻の暴走。
これからは何も生まれないということを知って欲しいです。
また内容証明にすごい期待をしているサレ妻さんもいます。
内容証明はただのお手紙です。
無視をされればそれで終わりです。
これも安易な方法と言えるでしょう。
行政書士に相談している方は内容証明に進みやすい。
というのも行政書士にできることはお手紙の代筆です。
だからここを商売にしているだけの事なのです。
その後の夫婦の事なんて考えてません。
愛人に対して、制裁を加えたい、ぎゃふんと言わせたい。
また愛人を叩くんだ！
という感じで愛人に意識が向いてしまった方は再構築希望と考えたのならことごとく失敗しております。
不倫を解決させるということは準備に準備を重ねていきます。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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