こんにちはなべＧです。

 

３ヶ月ぶりの投稿です。

 

お元氣でしたか？

 

おかげさまで今年はいろんな体験をし、いろんな学びもしてきました。

 

最近ではいわゆる「覚醒」とも言えるような感覚も味わいました♪

 

宇宙と一体感を味わえる瞑想のコツも覚えました。

 

しかしそこまで辿り着くには、かなり試行錯誤したのも事実です。

 

そこであらためて感じたのは「自分は何者なのか？」ということです。

 

突き詰めていくとかなり面白いし、自分のさらなる可能性に氣づくことができます。

　

つまり入り口としては一般的にいうセルフイメージのことですが、

これを極めるとかなり凄いことになると思うので、

今まで学んできて実践したことをあなたにもシェアしますね♪

 

 

 

 

【  セルフイメージが人生を創る  】

 

 

　

 

  ■あなたはこんなことを感じたことはありませんか？

 

　　　

＊自己啓発や成功法則の本を何冊も読んだが現実は何も変わってない

　

＊起業したいと思って3年以上経つが一歩を踏み出せないでいる

　

＊お金に関する本もたくさん読んだが収入は一向に増えない

　

＊人一倍努力しているのに思うような結果が出ず落ち込むことが多い

　

＊人間関係を良くしたいけどなかなか改善できないでいる

　

＊初詣で今年こそパートナーを見つけようと決心したが結局一人だ

　

＊ふとした時に怖れや不安を感じてキモチが沈んでしまう

　　

＊最近、訳もなくイライラしたりモヤモヤする時間が増えた

　　　　　　

　もしあなたがこんな状況でいるなら、

ぜひ一度ご自分の「セルフイメージ」を真剣に見直してみてください。

　　　　

　

 

  ■なぜ人生が思うようにいかないのか？

 

　　　　　　　　

　仕事やビジネスやお金、また人間関係や婚活など含めて人生を豊かにするための本や情報が何十年も前からたくさん溢れています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　
　幸せで豊かになるテクニックやノウハウが豊富にあることの証ですが、残念ながらそれらを読んだからといって誰もが成功するわけでないことは、あなたもご存知の通りです。

 

　　

　ではなぜ、こんなにたくさんの幸せや豊かさを得るための本や情報があるのに、世の中の大半の人たちはそうならないのでしょう？

　　　

　たとえば、100万部のベストセラーの成功法則の本があります。

　　　　　

　つまりおよそ100万人が買ったわけですが、買っただけで最後まで読まない人が半数近くいるそうです。

　　　

　そして最後まで読んでその内容を理解する人は１割程度だそうです。

　　

　つまり100万冊売れても、5万人ぐらいしか本の中身を理解してないということです。

　　　

　そしてその本に書いてあることをちゃんと実践する人は、さらに10～20％だそうです。

　　

　

　すると実践者は5,000～10,000人で、本を買った人の0,5～1％しかいません。

          

 

　さらに身につくまでやる人は、その１割だそうです。

　　

　そして結果を出す人は10人に1人だとか。

　   

　つまり100万部出版された素晴らしい成功本でも、大半の人は内容すら忘れていて、覚えていても知識だけで実践しない人がほとんど。

　

　成功するまでやり続ける人は1万人に一人（0,01%）の確率だそうです。

　　　　　

　日本国内の億万長者（金融資産が１億２千万円以上）が人口の0,01％ですから、まさに！ということです。

　　

 

　ではなぜ99,99％の人は成功できないのでしょう？

　　

　成功者がそんなに少ないのは不思議に思いませんか？

　　　　

 

　自分自身、思うようにならない人生を味わってきて、いつも途中で挫折したり、なんども諦めてきました。

　　

「なぜ自分はうまくいかないんだ？」

　

「どうして俺はダメなんだ！？」

　　

「根本的な素質や才能が違うのか？」　

　　　

「良家に生まれないと成功者にはなれないのか？」

　　　　　

「いやいや、同級生に親が金持ちの友人はいたけど、彼ら自身はあまり成功してないな。」

　　　

「アンポンタンだった奴の方が成功してるよな。。。」

　

 

　人生の大半をもがき葛藤しながら生きてきたように思います。

　　　　

　そしてダメな自分と向き合いたくないので逃避していました。

　　　

　しかし逃避したところで人生が変わるわけではありません。

　

　そんなことは頭では分かっているのです。

　

　でも出来ない。

　

　そんなことを繰り返していくうちに、あることが分かったのです。

　

　自分が勝手に思い込んでいた間違った観念によって、

　自分のセルフイメージを下げていたことに。。。

　　　

　それじゃあ、いくら良いことを学んでも空回りする訳だ。

　

　アクセル踏みながら同時に思いきりブレーキも踏んでいるようなもんです。

 

　つまり自分に対する認識が人生にブレーキをかけていたのです。

　　

 

 

  ■あなたは自分自身をどのように認識していますか？

 

　

　思い込みは、パソコンやスマホでいえば、プログラムのようなものです。
　「私は〇〇だ」という型で、私たちにインストールされているソフトです。

　

例えば、

 

＊私は否定的だ／私は肯定的だ

＊私は引っ込み思案だ／私は積極的だ

＊私は嘘つきだ／私は正直だ

＊私は性格がキツイ／私は性格が穏やか

＊私には魅力がない／私には魅力がある

＊私は仕事ができない／私は仕事ができる

＊私には才能がない／私には才能がある

＊私は愛されない／私は愛される存在だ

＊私は運が悪い／私は運が良い

＊私は自信がない／私は自信がある

＊私には価値がない／私には価値がある

　　

　このようなプログラムが私たちの無意識にいつの間にか組み込まれています。

　

　どんなに素晴らしいスマホを持っていても、アプリをインストールしなければ活用できません。

　

　それと同じように「適切なセルフイメージ」を持っていない場合、どれだけ「理想の自分になりたい」と思っていても上手くいかないのです。

　　　　　　　

　もしあなたが「素敵な彼氏をゲットして幸せになりたい！」と思っていても、「自分には魅力がない。」とか「自分はどうせ嫌われる。」というセルフイメージがあれば、新しい恋をする勇氣すら出ないわけです。

　　　　　　　　　　　　　　　

　もし「私には独自の魅了がある♪」、「私はなぜかみんなから好かれるタイプだ♪」というセルフイメージがあれば、すんなり彼氏ができるようになります。

　　　

　　　　

 

 

  ■セルフイメージという思い込みの反応（低い人・高い人）

 

　　

　この自分自身に対する思い込み、つまりセルフイメージは、「恋愛や家族や夫婦などの人間関係」「仕事や収入や貯蓄などお金に関すること」「社会的な地位やポジション」「精神的・肉体的な健康」といった様々な分野で手にする結果に影響を与えます。

　　　　　　

 

　同じ状況でもセルフイメージが低い人と高い人では“異なる反応”をする例をいくつかご紹介します。

   

   

【何かに失敗した時、うまくいかなかった時】

　　

～セルフイメージが低い人～

 

⚫︎ すぐ傷つき過剰に自分を守り始める

⚫︎ 立ち直りが遅く人や状況のせいにする

⚫︎ すぐに言い訳を考え、再チャレンジしない

　　　

～セルフイメージが高い人～

 

⚪︎ 楽観的に考え冷静に対処できる

⚪︎ 「絶対にできる」と思っているので次の策を考える

⚪︎  起きたことを客観的に見てそこから学び改善し次に活かす

 

 

【何かを達成した時、うまくいった時、ほめられた時】

 

～セルフイメージが低い人～

 

⚫︎ 成功した自慢話を何度も話したがる

⚫︎ 「いえいえ私は・・・」と過剰な謙遜をするか、逆に横柄な態度を取り始める

⚫︎ 周りからの誉め言葉に対して「きっと裏がある」と疑う

⚫︎ 次も期待に応えなければと重圧を感じる

 

 

～セルフイメージが高い人～

 

⚪︎ 「おかげさまで」と協力者や関係者たちに感謝する

⚪︎ 喜びを素直に表現し感謝の氣持ちにあふれる

⚪︎ さらに新たなチャレンジに意欲を燃やす

 

 

　

【他人に反論された時】

　　

～セルフイメージが低い人～

 

⚫︎ 考えをバカにされたと思い内側でキレる

⚫︎ 自分自身を批判されたと思い勝手に凹む

⚫︎ 自分の意見には価値がないと思い意見を言わない

　

 

～セルフイメージが高い人～

 

⚪︎ 違う選択肢の一つとして考察する

⚪︎ 反対意見の視点から自分の意見や考えを見直す

⚪︎ 冷静にその意見の本質を探求する

⚪︎ お互いの目的やゴールに沿う考え方をする

 

 

　これらは潜在意識のプログラムですから自動的に反応してしまい、感情や思考に影響を与えて人生全般の結果にも影響します。

　　　　　　　

　セルフイメージが高く適切であると、あえて前向きに考えなくても、自然に無理なくことが進んでいくようになります。

　　　　

　逆にセルフイメージが低いままだと、何かにチャレンジしようとしても上手くいかない自分があたり前になってしまいます。　　　

 

　言い方を変えると「上手くいかない = 今の自分に相応しい」という状態になってしまいます。

 

　もし、より良い成果や状態を手にしたとしても、セルフイメージが伴わないため、残念ながら一時的なものになりがちです。

 

　分かりやすい例が、ダイエットに成功してもやがて元の体重に戻るというもの。。。

　　　　

　結局はいつもの自分に戻り、それが続いていくことになってしまいます。

　　

　そしてこれは脳のホメオスタシス（恒常性）の影響です。

　

　　

 

  ■セルフイメージはどのようにつくられるのか

 

　　

　これまでの人生であなたが繰り返し、見てきたもの、聞いてきたもの、また数は多くなくても実際に体験したインパクトがある出来事によって作られます。

　　　

　例えば初恋で告白をして上手くいった体験がある人は、

⚪︎ 私は魅力的かも

⚪︎ 自分はイケているかも

⚪︎ 私は好かれる、愛されるかも

　こういった肯定的なセルフイメージができる可能性が高いわけです。

　　

　

　兄弟姉妹の関係で、お兄ちゃんやお姉ちゃんが頭がよく優秀だった場合は、自分は比較されているのを感じて、以下のようなネガティブなセルフイメージをもってしまう傾向があります。

 

⚫︎ 私は頭が悪い

⚫︎ 自分はできそこないだ

⚫︎ 親から大切にされない、愛されない

　　

　このように「自分とはどういう人間なのか」を無意識に形成していきます。

　　

　　

　

 

  ■セルフイメージの二つの領域

 

　　

　あなたが繰り返し見たり聞いたり、実際に体験した出来事によって、以下の二つの領域のセルフイメージが出来上がります。

　　

　その二つとは

「能力レベル」のセルフイメージと、

「存在レベル」のセルフイメージです。

　

　

「能力レベル」のセルフイメージとは、

⚫︎ わたしは運動オンチだ

⚫︎ わたしは勉強ができない

⚫︎ わたしには音楽センスがない

⚫︎ わたしは恋愛や人間関係が下手だ

　といったスキルに関することです。

　　　

　

「存在レベル」のセルフイメージとは、

⚫︎ わたしは愛されない

⚫︎ わたしは幸せになってはいけない

⚫︎ わたしは無価値な存在だ

⚫︎ わたしは孤独で無力だ

 

　といったアイデンティティに関することです。

 

　　　　

　ここで大切なことをお伝えします。

　

　それは、私たちの日常で影響が大きいのは、

　「存在レベル」に関するセルフイメージだということです。

　　　

 

　例えば、「文章が下手」「時間管理ができない」といったことは、知識不足や経験不足が理由で停滞しているだけです。

 

　やり方を学び、身につけるためのトレーニングを習慣にし、継続的に取り組むことで解消できます。

 

　

　しかし、「存在レベル」のセルフイメージが低いままだと、そういった知識を手に入れようともしません。

　　

　もし頑張って知識を手に入れたとしても、「どうせムリ」「やってもムダ」といったセルフイメージの声に影響を受けて、ストレスが募るばかりです。

　　　　

　パソコンのソフトに例えるなら、「能力レベル」はアプリ。
　　　　

　「存在レベル」はOSと捉えると理解しやすいと思います。

　　　

　OSが入っていないパソコンでは、どんなに素晴らしいアプリであっても稼働しませんし、インストールすらできません。

　　　　

　

　あなたが何かを成し遂げたいと思ったとき、成果に抵抗するのは「能力レベル」なのか、「存在レベル」なのかに氣づけることが重要です。

　　　　

　「存在レベル」でOKが出ていないのに、「能力レベル」のセルフイメージアップを図ると逆に抵抗が生まれやすくなりますのでご注意ください。

　　

 

 

 

　　

 

【 セルフイメージ改善の事例 】

 

　

　

　セルフイメージを高める具体的なメソッドをなべＧ流カウンセリングではご紹介していますが、そういったものを日常で活用することによって、どんな変化が生まれるのか、また具体的な成果があるのか、その事例を３つご紹介します。

 

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◉34歳女性の場合

 

★ビフォー

自分は「才能がない」「魅力がない」「男性に好かれない」と思っていたので、様々な資格講座を受講していつかは起業して一人でも生きていけるようにと思っていましたが、残念ながら実際にそれらの資格を活用することはあまりなく、合コンに参加しても資格の数を言うと引かれてしまうことも多々あり、お付き合いに発展することはありませんでした。

　　　　　　

☆アフター

なべＧのリードで笑いながら不要な思い込みを見つけてセルフイメージを書き換えていったら、だんだんイライラすることが減って穏やかな毎日になっていきました。ありがとうございます。すると、自分が本当にしたかったことがおぼろげながらに分かってきました。まだ明確にはなっていないのでこれからもなべＧのセッションを楽しみにしてます♪（ステキな恋もしたいですからねw）

 

 

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◉44歳女性の場合

 

★ビフォー

最初のセッションで、「自分はひどい奴だ」「自分は罪深い人間だ」「わたしは幸せになってはいけない」という罪悪感や自己卑下を心の奥深くに閉じ込めていたことに気づいてビックリしました。「見たくない自分に向き合わずにきたからエネルギーが流れず人生も停滞してたんじゃない？」となべＧから言われて涙があふれ出しました。

　

☆アフター

セッションを受けていくとセルフイメージが書き換わるだけでなく、何を始めるのも動機や前提が大切だなんだとよくわかりました。以前のわたしは罪悪感や自己嫌悪から逃れたくてアレコレ学んできたのですが、逆にその思い（恐れや不安）が強いほどストレスが溜まっていたのが今ではよくわかります。そして「このままの自分で幸せになっても大丈夫♪」という承認を自分に出せたら、その１週間後に友人の誕生パーティで素敵な男性を知り合いお付き合いを始めました。

　　

※この方の場合、小学生の頃幼い弟に怪我をさせてしまったことがあり、その時に弟の泣き叫ぶ顔と膝から流れ出る血と同時に祖父から鬼のような形相で怒鳴られたことがトラウマになっていました。

　

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◉35歳女性の場合

 

★ビフォー

わたしは「ちゃんとしなきゃダメ」「自分勝手はダメ」「我慢するのが大人」と無意識のうちに自分を押さえつけていましたね。だから大病をしてようやくそれに気づいたのですが、ちょうどそのタイミングで最近輝いている友人から「実は今の自分になれたのは、なべＧという人のカウンセリングを受けたのがキッカケなんだよね。きーちゃんも受けて見れば？」と言われたのがご縁の始まりです。

　

☆アフター

入院中ある本で「宇宙には善悪はない」というのを読みましたが、「そんなんじゃ世界中が混乱するでしょ！」と反論してましたが、なべＧの説明で腑に落ちました。それぞれみんなが違うモノサシを持っていて、それで判断したり評価したりジャッジしてるだけだというのもスッキリしました。わたしの場合は正義感が強すぎてそれがストレスの原因でもあり人間関係をこじらせていたのもよくわかりました。なべＧから「正義は大事だけど“正義感”はいらないんじゃね？　自分は正しいと思っている同士がぶつかり合って喧嘩するんだよ。ロシアとウクライナの戦争もお互いが正しいって主張してるから多くの市民や兵隊が死んでるんじゃないの？」と言われた時は衝撃的でした。それから徐々に心が柔らかくなっていくのを感じ、自分のこともかなり許せるようになりました。今とても気持ちが楽です。そしてなんだか未来は良さそうに思えてきました。７週間本当にありがとうございます。

 

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このセルフイメージ改善カウンセリングセッションではあなたが長年思い込んできた、自分を責めたり諦めたりするなどの後ろ向きなセルフイメージを手放して、幸せで豊かで自由で軽やかな人生を過ごすための高いセルフイメージに置き換えるメソッド（手法）を行なっていきます。

　　　

結果的には、健康も仕事も金銭面も人間関係も円滑になります。

　

ウェルビーイングの状態を味わいながら、あなたが望む未来を創ってください。

　

　　　　　　ーーーなべＧ

　

 

あなたのセルフイメージはそのままでいいんですか？

 

『セルフイメージ改善カウンセリング』

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