【Dimmer Switch x LED】 調光スイッチとLED照明 | atelier simple blog.

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こんにちは。
一週間もあっという間。
機能は、用事で淀屋橋の方へ行っていたので
DAIKO照明のショールーム、
ライティングコア大阪

詳しくはコチラ↓
http://www2.lighting-daiko.co.jp/showroom/index.html#topic03

へ行ってきました。
目的はLED照明用の調光スイッチの感度?を体験するためでした。

調光スイッチとは

こんなスイッチで、上のダイアルをまわすと暗い→明るい
を調節できます。下のボタンを押せば、普通にON/OFFです。

確かめたかったのはダイアルをマックス明るいの半分のところにすれば、本当に光も半分の明るさになるのか、ダイアルをまわしているときの光の大きさの変化の具合はスムーズか。ということでした。

ショールームで触れたのはおおまかに分けると

埋め込み式のダウンライトのタイプと


間接照明に使われる細長いタイプのものです。
まず、はじめに思ったのは、マックス暗くしても
そこまで暗くはならない、ということ。
LEDが出回るまでは調光といえば、白熱灯が主でそれに慣れていたせいやと思いますが白熱灯の調光であれば、もっとしぼれるのに、と思ってしまいました。
LEDでも十分暗くはなってるんですけどね。

そして、細長いタイプに比べ、埋め込み式の方は
操作性がいまいちでした。
ダイアルをまわしてから1~2秒遅れて反応しているような感じで
光の変化の仕方も少しぎこちなかったです。

今まで調光なんてしたことない、という人なら、こんなもんなのかな
というくらいやと思いますが、白熱灯で調光していた人が
変えたら、違和感を持つと思います。

光の大きさを変えても色温度は変化しないところは、おおLEDっ!!
って感じでしたけどねw(マニアック)

これからも他社のものなど触れる機会があったらどんどん試して
よりよい調光ライフをお届けしたいと思います。

結果は
ダウンライト型 80点
細長い間接照明用 90点(ダウンライトよりスムーズに調光できたので)
あとはより幅広い調節ができれば完璧ですね。

それではみなさん良い週末を~☆