久しぶりにギターアンプ修理について(営業)・・・(笑) | WOLFGANG のブログ

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GW入りましたね~

 

お久しぶりですが、こんにちは!

 

たまにはギターアンプについて・・・

 

というのも、

この頃の問い合わせで

非常に多いのは、ギター屋さんに修理に出して

 

無茶苦茶な状態で帰ってきた~

泣きの問い合わせが多いのです。

 

ギターアンプは基本的に家電と同じで

保証期間は1年間

 

よほど悪いたまに当たらない限り

その間には壊れませんね。

 

しかし、1年過ぎると

壊れだすものもちらほらと・・・

 

はい、出ますね(笑)

 

こういった場合、あなたならどうしますか?

 

多くの人が

 

買った店に

持っていきますよね?

 

 

大手楽器店では、メーカーへ直送です。

 

結果は、基盤が残っていれば

めでたく交換して修理完了!(?)です。

※については、本当は修理ではないので

つぎの機会に説明します

 

基盤がないと、修理不可で返却です。

 

 

 

さて、問題なのは中小の楽器店で

『自店舗で修理します』

 

のお店です。

 

ほとんどの店が、

ボリューム交換や

真空管交換&バイアス調整

良くてコンデンサ交換程度のスキルです。

 

良くてコンデンサ交換程度のスキルといっても

闇雲にどんどん交換するだけね(笑)

 

 

で直らないと

良くて

当店などに修理依頼。

 

悪いと、そのままお客様に

『修理不可です』

と返却もしくは

 

音が出てれば

『こんなもんです』

 

とのお言葉とともに

直っていないのに修理代の請求です。

 

そもそもね、ギターの修理の延長で

ギターアンプの修理をやるのは

非常に危険なことでして、

 

悪ければ命を落とします。

 

100Vの交流電圧からの

電化製品であっても

 

内部はトランスで変圧されて

400V以上かかっていますので

 

危険である上に

電子回路の知識がないと

修理は無理です。

 

ギターのピックアップ交換

ボリューム交換

タッピング回路増設(回路というほどかな?)

 

この程度の知識でアンプの修理など

出来ません!!

 

私もギターの修理は自分で行いますが

当店では、ギターの修理は行っておりません

 

なぜかというと

ギター修理の延長で

行ってるショップと

一緒にされたくないからです。

 

 

ということで、

ギターアンプに異常を感じたら

直行でギターアンプ修理屋

お問い合わせください

 

ギターアンプ修理なら

     ↓

https://goo.gl/g4Dzhe

 

 

以上、たまには営業のブログでした~(笑)

 

 

※全国のギターショップの皆様

誠に失礼いたしました。

 

しかし、危ないので修理は

専門家にお任せください。

ご連絡おまちしております~(これも営業か・・・)

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。