ジュリアンレイジの新譜が届く
View With A Room
Released 2022.
Julian Lage(G)
Bill Frisell(G),
Jorge Roeder(B),
Dave King(Ds)
- 1.Tributary
- 2.Word for Word
- 3.Auditorium
- 4.Heart Is a Dru
- 5.Echo
- 6.Chavez
- 7.Temple Steps
- 8.Castle Park
- 9.Let Every Room Sing
- 10.Fairbanks
いつもの三角じゃなく
ビル・フリゼールが参加してる四角の曲も7曲ほどある。
ビル・フリゼールがどのよーに噛んでくるかとゆーのが
今作の肝
抑えに抑えつつも
ビル・フリーゼル節がドピュドピュ吹き出しとるんが微笑ましき
ビルが噛んでくる曲は
ジュリアンは一杯沢山必死のパッチで弾く必要もなく抑揚が効いている
この間合いが肝であるよーに思う
音色と音数のバランスが絶妙すぎるやーん
いつものことやけどー
ビルが参加していない通常営業の三角の緊張感も
四角があるから際立つ
印象の薄い曲も多いので
今後なんべんもなんべんも聴き込むことで
全体の統一感も見えてくるよーに思う
 | View With A Room Julian Lage Blue Note Records |
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