はじめてのおつかいを見て 子供がいない家庭も絶対感動!心ほっこり

 

こんにちは、管理人のよよ子です(∩´∀`)

 

8日の夜は、久しぶりに「はじめてのおつかい」をテレビで見ました。

番組の企画とはいえ、お母さんに頼まれたお買い物を、一生懸命頑張る姿はかわいいですね~(*’’)

 

寂しくて、不安で、泣きながら

それでもお母さんに頼まれたお買い物を遂行するために頑張る姿。

途中で何を注文するのか言葉を忘れたり、

それでもいろんなワードを結び付けて思い出したり。

 

土砂降りの雨の中、兄弟同士励まし合う姿なんて見たら

もう…もう…涙がちょちょ切れそうでした…(´;ω;`)ウゥゥ

 

残念ながら、晩婚のよよ子夫婦には子供がいません。

でもね、人として、子供が育んでいく姿を見れたのは本当に感動のシーンでした。

 

とても良い番組。今もなお長寿番組として放送され続けている意味が分かります。


 

 

ボクシング山中選手 再起の誓いは家族の願い

 

ボクシングの前世界チャンピョンの山中選手のお子さんも出演されましたね。

 

あんなに強い山中選手だって、試合に負けたら自信を失います。

未だそういう心境の中にあるかもしれませんね。

 

その中でこの企画です。

 

お買い物が上手にできるように、山中選手は何度も何度も子供にお買い物リストを復唱させる場面がありました。

子供を信用していないのではなく、山中選手も子供の身になってこそそのような行動をしたのでしょう。

自分自身もそこまでしつこく言ったことを覚えていないとおっしゃっていました。

 

でも、その甲斐あって、ちゃんとお買い物をしてきてくれた子供に励まされましたね。

 

子供さんも偉いもんで、お店の人に「いつも応援ありがとう」とお礼を言っていた場面も感動しました。

 

親は子供を心配して当たり前ですが、それと同じくらい、子供も親の味方なんですね。

与えたものは与えられる。

子供に深い深い愛を与えれば、子供も親を愛してくれる。

何事においてもその法則はあるのだと思います。

 

そんな子供の懸命な姿を見て、山中選手は

「また頑張れるよ」、「また闘えるよ」と再起を誓った姿は

また一段と山中選手を強くしてくれると信じました!

 

これからも、応援していきたいですね!


 

 

自分自身のはじめてのおつかい はじめてのイケないこと

 

番組を見るたびに思い出すことは、

わたし自信、「はじめてのおつかい」をしたときはどんなだったかな?ということ。

 

おそらく、視聴者の皆さんも多くの方がそういう過去を思い出そうとしたんじゃないでしょうか。

 

わたくし、よよ子も、はじめてのおつかいはしたと思います。

が…、鮮明には思い出せませんね()

 

お買い物の想い出には苦い思い出があります()

 

まだ、「商品」を自分のものにするには「お金」と交換しなければならないというルールを理解できなかった子供のころ、

友だちと友だちのお母さんのお買い物に勝手についていったお店で、よよ子は欲しいものを手に取り、そのままお店を出てしまいました()

 

もちろん、お店の人に怒られて、その代金を、友だちのお母さんに立て替えていただいて、家に帰ったあと母親にこっぴどく怒られるという始末…。

 

だからこの事件の想い出は、今では良い思い出でもありますが苦い思い出のひとつです。

 

欲しいものがあったら、ちゃんと自分でお金を払って買いましょうね()

そして、ご自分のお子様にはしっかりと、お金の教育もしてほしいです!


 

 

わたし自身の経験から言えることなのですが、幼少のころなんでも好きなように買い与えられることと、まったくお小遣いを与えられない極端な金銭の教育は良くないように感じます。

 

何でも与えられる裕福な環境は、節制することに耐えられません。

そして、耐えるばかりの日々も、そこから解放されたとたんに散財します。

 

何でもそうですが、やはりバランスの取れていることが望ましいですね。

 

「はじめてのおつかい」も、

子供のかわいらしさや、感動を味わえる番組であるとともに、金銭感覚を養う教育の要素もしっかりと伝えていただければもっともっと素敵な番組になるんじゃないかなーと思ったりします(*^_^*)