こんばんは、れすとです。
後で自分で読み返した時用に敢えて触れておきますが、
ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんが亡くなりました。
お笑い好きとしては、こんなに悲しい結末を迎えるとは思いませんでした。
芸能人の逝去のニュースは多々あれど、お笑い芸人の訃報はどうしてこうも悲しいんでしょう。
いや、悲しくない訃報も無いですけども、特に…と言う意味で。
勝手に、身近な存在だと思ってるからでしょうか。
笑わせるという行為の真逆な事象だからでしょうか。
特に今回の件は死因が死因なので、余計来るものがありました。
ご冥福をお祈りいたします。
さて本編は引き続き、GW帰省の1個前の帰省編。
4月に車のタイヤを冬タイヤから夏タイヤへ換えに戻った際、
地元友達のNHKとちょこっと会いました。
前回のあらすじ。
23時に迎え。 夜中のドライブ。
○ 2022年4月9日(土)/23:30/長岡市内・ガソリンスタンド ○
セルフ式のガソリンスタンドに到着。給油するNHK。
円の末尾を0ぴったりにしようとしているが、何度やっても通り越して○○1円になる。
助手席に乗る俺は、そのたびにドア開けて
「 下手くそ! 」 とヤジ飛ばして閉めてました。
別に用事もないため、再び地元方面へ戻る。
俺 「 最近、マジで自分で言ったこととか覚えてなくてヤバいんだよね。
通話してても、 『 俺そんなこと言ったっけ 』 ってしょっちゅう言ってる。 」
NHK 「 ストレスじゃない? ストレスで物忘れが起きたり、
あとは相手のこときつく言いたくなったりするらしいよ。
手袋さんにはない? 」
俺 「 それは思ってる限りでは無いけど、
beatmaniaのスコア抜かされたときは純粋な舌打ちが出てる。 」
NHK 「 ハハハハハ! そんなに? 」
俺 「 Twitterでリプライ飛んでくるからね。 『 スコア抜かしました 』 って。 」
NHK 「 で、お前は? 」
俺 「 『 beatmaniaいじめにあってます!助けて下さい! 』 ってツイートしてる。 」
NHK 「 ハハハハハ! 弱ぇー。 」
閉店間際の原信に突撃し、ジュースを購入。
ラーメンショップのある場所へ。
俺 「 俺、腹減ってたらここ行きたいって思ったんだよね。 」
NHK 「 マジで? 行く? 」
俺 「 なんか、入るような入らないような…。 」 【 優柔不断 】
- 通り過ぎる。
NHK 「 気になるね。 俺は食えるよ。 」
俺 「 マジで? 食えなかったら食って。 」
決定。交差点でぐわん!して戻り、入店。
ラーショでラーメンを注文しつつ、引き続き雑談。
最近のブーム。
俺 「 Discordって知ってる? 」
NHK 「 知らない。 」
俺 「 音声通話したり画面共有できるソフトなんだけどさ。
遠征出来なくて結構会えない人多いから、
関東に行った時に会う人とかとそれで複数人で通話したりしてるんだよね。
神奈川の女性と喋ってたときに、なんの気なしに「何とかをぶちゃったら」って言ったら
『ぶちゃる!』って新鮮な反応してくれた。 」 【 =捨てる 】
NHK 「 手袋さんは? 」
俺 「 もう流石にぶちゃるとか腹くっちぇーは覚えたみたいね。
だからその感覚で話しちゃって。
そのDiscordで通話した人、祖父が新潟の人らしくてさ、
殆ど方言話さなくて、しかもその人が生まれた時点で神奈川に居たみたいで。
たまに出てたみたいで。俺がいくつか長岡弁教えてたら、
『 あーそれ聞いた事あるー 』 ってなってて、すごいうっすい点と線が繋がったなーって思った。 」
NHK 「 へぇーすごいね。 」
俺 「 『 祖父にくっちぇー女だなって言われました 』 って言ってて。
よりによってそれ?みたいな。 」
NHK 「 どう言う意味? 」 【 同じ町内出身 】
俺 「 ハハハハハ! おめぇも分からねぇのかよ。
面倒くさい女って意味だよ。 」
NHK 「 そうなの?くっちゃいだけだとそうなんだ。
俺シティーボーイだからさ。 」
俺 「 埼玉と新潟だから俺の方がシティーボーイだろ。
どっかの国よりも醜い争い…。 」
NHK 「 ハハハハハ! 」
社会派ブログです。
埼玉=大学時代に住んでた場所、新潟市=現在の住まい…の事です。
因みに、長岡弁で腹くっちゃい=お腹いっぱいの意味で、
くっちゃい=面倒くさいの意味で、「腹」が抜けると意味合いが変わる…と言うお話しでした。
ラーメンを無事完食し、地元の市内へ。
会話中、我が市内にある 『 船岡公園 』 というキーワードが出る。
おそらく、小学校低学年くらいの頃に行ったっきり、20数年は行ってないであろう場所。
俺 「 船岡公園はアレだよ、あのー、確か桜かなんかの名所で、
こう、崖沿いになんかあったような。 」
NHK 「 あーそうだっけ。 」
俺 「 何一つ情報なかったよね。 分からないの一言で片付けられるレベルだし。 」
NHK 「 ハハハハハ! なんかアレでとか…。 」
行ってみるも、車1台分通れるようなギリギリの道。
駐車場らしき場所へ車を止め、歩いて散策。
仏壇の電子蝋燭でさえもうちょっと明るいわってレベルの街灯がお出迎え。
むしろ恐怖心をあおります。
そら、午前2時の山の中なんてどこだって怖いだろって話です。
スマホで明かりを照らしながら歩くが、とにかくなんも見えない。
桜の名所だと認識しているが、まだ桜も咲いていなければまだぼんぼりも出ていない。
階段で4,5段上る、若干の展望台みたいなところがあるので見てみるが景色は変わらず。
俺 「 こうしてみると、ちゃんと小千谷にも人住んでるんだなーって。 」
NHK 「 ハハハハハ! ひでぇ! 」
下りの階段が見えたので、俺が朧気に覚えてたのはそっちだと思われるが、
行ってもどうせ見えないので撤収。
まぁこうなる事は容易に予想出来てましたが。
俺 「 早く帰らないと、職質ものですよ。 」
NHK 「 寒いしね。 」
俺 「 助けてぇー犯されるー! 」 【 ※小声で行っております】【※信頼関係の中で行っているネタです】【 ※特殊な訓練を積んでいます、危険なので絶対に真似しないでください】
NHK 「 ハハハハハ! 辞めろ! 」
また膀胱ピンチを迎える。
俺 「 まぁ車ですりゃいっか。 」 【 お約束 】
NHK 「 おい! 」
俺 「 膀胱封鎖出来ませぇーん! 」
NHK 「 ハハハハハ! 頑張れし。 」
結局、小便の方は…
今回は…
なんと…
間に合いましたー。 ゴチ。
ひやひやしたんじゃなーい? アキラ100%。
思いついた事なんでも書けばいいってわけじゃねぇんだよブログは!!
結局、午前3時過ぎ頃に解散となりました。
何なんでしょうね、この回。
まぁ深夜ドライブして、ラーメン食って、真夜中に公園に突撃した話でした。
俺の中にある「船岡公園」の記憶の封印の記憶が解かれなかったので、
またいずれリベンジしたいところです。
どれだけ弱い企画の時に再登場する日本語か分かりませんが。「船岡公園」。