RB2049 ブックオフ読書家の解放区(其の3) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは、れすとです。

 

新居探しもいよいよ佳境に入って参りまして、現在審査中です。

無事通れば、遂に12年振りに引っ越しとなるわけですが、

前の時どうやって引っ越ししたかなーと思いブログ読み返すと、

「親がやきもきしてる」とか書いてあって、

昔から本当に尻に火が付かないと何もしない人なんだなって思いました(客観視)。

 

 

本編は引き続き、2022年ゴールデンウイーク帰省編。

GW、地元へ帰省して参りました。

恒例となる地元友達との会合です。

地元友達のgp、アルプルの3人による、久々の男子会。

小学3年で出会い、小中高まで一緒、出会って今年で26年の腐れ縁です。

 

前回までのあらすじ。

迎え来た。 車内で雑談。 アルプルの名前が白湯マンに。

 

 

 

○ 2022年5月3日/11:30/焼肉きんぐ ○

 

コメリの駐車場に車を止め、白湯マンだのなんだの盛り上がっていたら時間になったので移動。

3話目にしてようやく目的地である焼肉きんぐ到着。

 

80分食べ放題コースを注文。

全員サッカーならぬ全員焼肉でどんどん網に肉を乗せていく。

 

 

gp 「 トングは二種類ありますって書いてあるよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 全部生肉つまんじゃって…。 」

 

 

乗せる用と、盛り分ける用でしょうね。

結局、変えてもらう事も無く最後まで同じ使い方で通しました。

食中毒等にならなかったので無事掲載です。

 

ねぎ塩カルビのネギが別皿に乗っており、それを焼いてる最中の肉に乗せるgp。

 

 

俺 「 それさ、焼き終わってから乗せるんじゃねぇの? 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 大丈夫大丈夫、こうやってひっくり返すと…。 」 【 網の下へ落ちていくネギ 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 そら、アロンアルファでくっつけたわけじゃ無いから落ちるよ、そんなの。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

- 焼き終わり。

 

 

gp 「 今度こそ大丈夫だから。 」

 

俺 「 いや自分の皿に乗せてからそのネギ乗せなさいよ。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 あー! 」 【 網の下に堕ちてゆくネギ  】

 

俺 「 ハハハハハ! 炭増やしただけじゃねぇか。 」

 

 

 

以前のブログ。

 

 

俺 「 最近、自分のブログ読み直しててさ。

    今は亡き地元のしちりん亭で焼肉食ってる回があってさ。

    gpと、どっちがご飯持ってくるかで大揉めしてるシーンがあった。 」 RB455/09年10月 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

gp 「 小せぇなー。 」

 

俺 「 しかも俺がお前(gp)に向かって 『 ボンクラ社会人 』 って言っててさ。

   なかなか出ない日本語だよね。 」

 

gp 「 若かったなぁ…。 今、そんな小競り合いしないもんね。 」

 

 

 

肉の塊をハサミで切る。

 

 

gp 「 ほら、三等分だよ。 」

 

ア 「 ハハハハハ! もっと細かく切れし。 」 【 小競り合い。 】

 

俺 「 でっけぇな。

    なんか、三国志のなんとかの誓いみたい。 」 【 桃園の誓い 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 でっけぇ肉の塊三等分して、三つ合わせて…。 」

 

gp 「 実際は罵り合いだからね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 真逆だよね。

   『 お前それ食えよ 』 『 ヤだよ、お前だろ真っ黒にしたの 』 つって。 」

 

 

我ら三人、生まれし日、時は違えども兄弟の契りを結びしからは、

心を同じくして罵り合い、困窮する者たちを笑わん。

 

 

まだ残ってる肉。

 

 

俺 「 腹くっちぇえ。 」 【 =お腹いっぱい 】

 

gp 「 まだ肉の山があるよ。 」 【 ぐるぐる巻きになった肉タワー 】

 

俺 「 俺たちには上らないといけない山がある…。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

その後デザートを食べて、退店。

 

時間が中途半端なため、家電を観に行く。

新築を建てるため、家電を吟味することがあるというgp。

 

カメラが付いている冷蔵庫を見る。

 

 

gp 「 これこれ。 」

 

俺 「 あー、中じゃなくて、入口の上についてるのね。 」

 

gp 「 そうそう、それで出し入れするときに自動的に撮影されて、

   冷蔵庫の中身を管理するみたいな感じらしいよ。 」

 

俺 「 こうやって。 」 【 アヘ顔ダブルピース。 】

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

以前、シュレッダーを見たがっていたアルプル氏。

このシュレッダーネタ、RB297、2009年3月掲載と、なんと13年前の話。

今回もシュレッダーを見つけるが…。

 

 

俺 「 おぉ、シュレッダーあるよ。 」

 

ア 「 本当だ。 」

 

gp 「 これで嫁との思い出の品々を…。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

俺 「 重い…。 」

 

 

 

アルプルはなんかのコード、俺は実家用の延長コードを買って退店。

このメンツで家電量販店にきて、珍しく…というかほぼ初めて冷やかしじゃ無かったような。

 

帰路。

 

 

gp 「 ミニ四駆なんて今も新しいの出てるからね。 」

 

ア 「 まだ出てんの? 」

 

gp 「 出てる出てる。 でも今残ってるのは、それこそガチな人達ばっかだよ。 」

 

俺 「 まぁいろんなパーツあるし組み合わせ無尽蔵だから、ハマる人はハマるだろうね。 」

 

gp 「 まぁ結局はモーターとバッテリーなんだろうけどね。 」

 

ア 「 あー、それ本で読んだよ。 」

 

gp 「 ブックオフだろ。

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

ア 「 読書で得た知識だし!

 

俺 「 ブックオフで立ち読みじゃなきゃ格好いいんですけどね。 」

 

全 「 ハハハハハ! 」

 

 

 

続きます。

3話目でようやくタイトル回収です。もう1話続きます。

そして次回は2050回。ようやく2000回台が折り返しです。何年かかってるんだ。

 

さて次回は、gpと解散し延長戦。ギャンブルの心得について熱弁します。

次回もお苦しみに。