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アルツハイマー型認知症と意味性認知症

意味性認知症とは、前頭側頭葉変性症としてまとめられた疾患で、専門家以外の現場の多くの臨床医は「ピック病」と称していました。アルツハイマー型認知症に比べると言葉の理解力低下、反社会性や興奮が目立つタイプで、すべてにおいて無関心となってしまうタイプなどです。

アルツハイマー型認知症の行動様式などはピック病と共通するものです。薬やサプリメント以外のケアの部分については共通する部分があります。ケアについて大切なことは、「本人のペースを否定しないこと」が基本だそうです。ケアマネージャーさんとも良く相談しながら対応されることが大切です。

10年余の介護を振り返って行動パターンのいろいろを振り返りたいと、思います。

認知症の院生症状・食事に口を開かない

認知症の院生症状として食欲の低下があります。食事には口を絶対開かない。主治医の先生に相談しました。「先生の対応指示は、無理に食べさせてはいけない。体重の減少を記録減少傾向になれば、補食も必要になる。」主治医と施設のDr.との協議で保険適用外の処方で注射をしました。3日後施設へ行くと元気を回復して笑顔を見せてくれた。

主治医と施設Dr.の連携が旨くいくと、認知症患者も落ち着き元気な姿で迎えてくれるようです。

ヘルパーさんも認知症入所者との介護が細やかになって旨くコミニュケーションがとれるようです。
精神内科系のdrは起こる症状に対応しないで、精神安定剤の大量投与処置をされ急激に悪化していくようですよ。

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認知症の行動はいろいろ

10年といえば一昔、短くもあり永くもあります。
ブログを書き止めて8年、介護をした期間は一昔プラスでした。

認知症で介護されている家族の悩みの多くは経験のない事柄に直面して
付き合い方がわからない、聞く人もいないし、認知症の諸症状に
精通している経験者も認知症の当事者個々に少しづつ違いがあって
的確に教示することは、できにくいのです。

2013/11/6の日記の記事「××子は、食事(特に朝食)時口をチャックしてあけないので困ります。
主治医の先生に相談して欲しい」

仕方なく、〇〇先生に聞いてみますと答えておきました」

この日の日記は、ヘルパーさんからの質問に対する返事です。

〇〇先生は、認知症を症状を和らげる研究をされています。

認知症との終焉

昨今の医療関係施設でも当たり前になっているのが、患者の治療を打ち切って看取りで終焉を迎えることがおこなわれています。もちろん介護施設でも入所者の家族の同意で看取りで終焉を迎える入所者がおられます。

看取りとは、医療行為による回復が不可能と診断されるか、延命医療行為としての「胃婁」か「自然死」のいずれかの選択を本人または家族の同意を得て医師が治療方針を決定することになります。

認知症の場合は、次第に嚥下行為が不能になり、栄養素がとれなくなり衰弱を早めるので、医療施設へ入院「胃婁」手術で延命を図るが植物状態での生存となるのです。

妻も、医師からの治療方針決定の催促で、看取りを家族で決めました。本当に辛かったです。

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人とは人を区別する動物

全くだらしのないサイトで申し訳ありません。
毎日のテレビ報道番組で見る光景誤るだけましか?

久しぶりに認知症の家内のこと

以前にも言ったが、自らを健勝者と思っている人、認知症の人をぬいぐるみかなんか、

と思っている。

認知症の人も、己を健勝者で世話をしてやっていると思っている人を馬鹿な奴と思っているに
違いないのだ。言葉、文字の読み書き、食事や、排泄は、自分でしたくないから、世話はお任せしている。少々恥ずかしいがそのほうが楽でよいからとぼける面も確かにあると感じるときがある。

一輪挿しに季節の花を活ければ、美しいと感じる。歌を流してやれば、嬉しそうに手拍子をとる。

オヤツを出してやれば、一個の半分を残します。さいしょは何故か判らなかったが、自分の分け前は1/2と思って、相手に遠慮している1/2と最近気がついた。

最近食事を食べなくなったと施設のスタッフさんは、「口をあけてハーイ」と一生懸命です。

本当に有難うございます。毎日の記録が、完食でないとのお気持ちも良く判ります。

では当の本人は、お腹がすいていないので食べたくないだけを言葉で表さないから、困るんです。

主治医の先生に、何とかならないでしょうかと何時も頼みますが、体重が同じなら心配ありません。ほしくないときは無理に食べなくともいいのですよ。
その都度、ナルホドと思います。食べたく無いのは、認知症も健勝者も同じなんだ。

秋は、寂しい季節イベントやドライブに行きたいのを我慢して、決して無理を言わない、辛抱している姿が健勝者には見落とされているに過ぎない。

演歌に励まされ


久しくペンを持つ気になれず何とかやっていました。
先日この曲を聴いて、矢張り頑張らねばと多少救われました。

菊花展


秋も本格的に紅葉の季節に入ってきましたね。

秋本番、紅葉と並んで目を楽しませてくれるのが菊花でしょう。

最近は、菊人形も開催しているところもかなり少なくなりました。

関西の菊人形のトップであった枚方市の菊人形も大阪府枚方市の
ひらかたパーク(ひらパー)の名物だった菊人形展が、
開業100周年の今年10月、「ひらかたの秋 菊人形祭」として
復活しましたね。大歓迎です。

7年前、菊師の高齢化などを理由に終了しましたが、今年
女性で初めての菊師と、「新型菊人形」に取り組む29歳の女性社員の
手によって、今年再び幕を開けました。

四国では、徳島県吉野川市で小規模ながら、自治体の取り組みで菊人形が

維持されています。

私の住む町では、菊花展も探し当てることが出来ず、お隣の西条市橘公民館

活動で毎年菊花展がおこなわれています。

昨日、特養入所中の妻を連れて外出をしました。

記念撮影をするのに、直立をさせようとしましたら、倒れこむようになり

車椅子に座って撮影しました。

過去に帰るには、まだ日数が必要でしょうか。

橘公民館菊花展と吉野川市菊人形展の写真を見てください。



 橘菊花展             

                             吉野川菊人形

知恵の日

今日は立冬です。
今日は知恵の日です。

ご存知でしたか? ワシ知りませんでしたわ。

、“冬来る”といっても11月の初めはまだまだ秋でしょう。

しかし日中の陽射しは大分弱くなり、太陽が西に傾くのが早くなって
朝晩は空気の冷たさを感じ始める頃です。

季節感がなくなって久しい現代人の暮らしですが、

日本人の自然観は立冬と言う言葉に残されているようです。

ところで知恵の日ですが、

ずっと昔は

「大学行くと馬鹿になるよ」このようなことは昔から、よく言われていたことです。

事実、今の人はなんて馬鹿なんだろう、学歴もない昔の人の方が余程、
賢かったように思う時がありますよ。

それは、「知識」のあることが、「知恵」のあることには,通じないからだろう。
むしろ、なまじっかの、知識(特に詰め込み教育による知識)を身につけ、
自分が賢くなったと勘違い(思い込み)している人が増え、知識はないが、
社会経験などの中から体験的に「知恵」を身につけた人達より劣るからではないか。

学校の勉強ができても馬鹿な奴は馬鹿。勉強などできなくても賢い奴は賢いのです。
どんな立派な大学を出ても学んだことを使えない者は世の中にいくらでもおりますよ。

しかし、生きていく上で生きた知識は必要でしょう。

学力なんて言う学校でしか使わない知識の詰め込みではなく、人が生きていくうえで、
知識をどのように使うかを教えることが大事なことなのではなかろうか。

今、全国平均の「大学進学率」は、平成13年現在、45.6%となっている。つまり、
今の時代、2人に1人は大学を出ており、これが、高学歴社会と言われている所以であろう。

「大学は出たけれど」今日的言葉に定着しそうですね。

今日は知恵の日ですよ。











体感温度

今年は、夏気温が高く熱さに慣れたせいか、秋か冬か分らない

気候的には今は平年並みの秋本番なのだが、体感的には寒さを感じる。

1800日、介護を続けてきてようやく介護の本当の姿が見えてきた。

1300日が、在宅介護 500日が特養入所による心理的介護とにでも 

分かれるのでしょうか。

実際の気候と体感気候があるとすれば、介護も要介護者と介護者の両方の

ケアがあるように思えてきました。

要介護者のケアは、労力と介護知識の質と量だと思います。

一方介護者のケアは、心理面におけるストレスの除去ではないでしょうか。

介護というのは、一般的には要介護者をテクニック的に安定生活を

させることと、思われているため特定の家族、人にしわ寄せが行き、介護者は

介護を他に拡大させてはいけないのが常識になっているのではないでしょうか。

老、老介護はその典型と言えるでしょう。

問題行動に対処する大変な心身的苦痛、これは医療の分野に属しますが、いまだ

解決のめどさえ立っていないのです。(ただ、コウノメソッドの研鑽で有名な
河野和彦先生の治療法で大部分の問題行動による悩みは解消されるように
なりました。)


介護者の心理的ストレスの解消、実は、コチラの問題のほうが根本の問題として

取り上げられるべきでしょう。








温度差に注意

つい最近まで、暑い暑いといっていましたが、もう中国では、万里の長城観光で日本人が死亡する事故が起こっています。

山の気候は急変すると言われていますが、専門のガイドも想定できなかった寒波で凍死といっていいのでしょうか、大変な事故になっています。

今年のように気候の変化が著しくなってくると、高血圧症などの人には温度変化は、体に大きな負担になるそうです。

最高気温が、前日に比べ5度以上の低下又は上昇があるとき健康注意報が発令されています。

「脳卒中注意報」「脳梗塞注意報」心臓発作注意報」

・脳梗塞

 @朝方は寒く、昼から急に温度が上昇する日で多湿のときに発祥する。
 A暖かい日に増加し、雨の日は増減に関係しない。
 B就寝中の発症が40%

・脳卒中

 @平均温度 0度前後、一日の温度差10度が死亡率が高い。
 A食事中、用便中、入浴中などの活動中における発症が60%

健康管理に充分注意して、笑顔で人生を送りましょう。



                           11月の花 吉祥草

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