明日から研修にお迎えするゆーうさんの素敵な富士山と紅葉のブログをご紹介します。
いい景色ですね、私にとって富士山とは小学生の3年生から6年生までは沼津の大諏訪から連日で富士山を見上げながら生活をしていたことを思い出します。
それが後年の私の人生において健康に関する仕事をライフワークになるとは何とも不思議な原風景であります。
今日はヒューマン&トラスト研究所は休館日です。
明日に備えて心身の調和を整えております。所要があって外出してその道すがら少し遠出をして昔を懐かしく思い出し生まれ故郷を訪ねてみました、私の生まれ故郷は東京の下町にあります。
何十年ぶりでしょう?とくに大きな目的があったのではないのですが、学び舎である小学校を目指しての一人旅レイキの道に入ってから一度だけまだ昔の面影の残る街を訪ねてことがありました。
その頃はまだまだ開発も進んでおらず、生まれ育った家もある街並みであったと記憶しています。
今日訪ねてみると駅前の風景はがらりと変わり、道すがらは第3シンボルを使いながら目的地を目指してみました。
もう記憶の場所もなくレイキの案内に従ってみると、こんな場所だったかな?と思うような場所に懐かしい小学校の看板は現れてきました。周りを見渡すとほとんど新旧の住宅となり昔通いなれた学校に向かう通路の面影は全くありません。
そこに初老のおじいさんがいたので、失礼ながら○○商店街はどの方向にありますかと?訪ねると商店街はすでにないとのこと、その方からもしかして青木君ではないですかと親し気に話しかけてくれたのです。
なんと、その方は同窓生の○○さんでありました。なんと不思議な出会い、何十年ぶりかね!と驚きの声、60年を過ぎてもまだ覚えていただけたとは感動します、現在も地元でお住まいとのこと、初老などと失礼な事を書きましたが、私の同窓生との久ぶりの再会となりました。よく覚えている同窓生の近況などを聞きながら、近所にいるという懐かしい友人の住まいを教えていただき訪ねることもできました。なんとも不思議な不思議な懐かしき同窓生との再会、既に他界された方もおいでになるとのこと、今もなお頑張る皆さんには地元にてますます元気でお過ごしくださいますようとお別れして参りました。
諸行無常を感じながら、一期一会の懐かしき、不思議な出会いの一日となりました。
それぞれの人生を精一杯に互いに生きて参りましょう。
いつもありがとうございます。