男43才脳出血からの復活を目指して~妻ちゃんのブログ

男43才脳出血からの復活を目指して~妻ちゃんのブログ

2011年12月29日、夫が脳出血で救急搬送されました。
左半身に麻痺、失語、高次脳機能障害…どう向き合い、立ち向かっていくかを妻側から綴っていきます。

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こんにちは!
お久しぶりです。妻ちゃんです。


何やらブログから足が遠のく日々…ショック!
ぼちぼち亀更新だけど、ゆっくりやっていきます!



さてさて。

ふんぬー!!となっておりました、再申請の件ですが、無事意見書を書いてもらい、先週役所に出して来ました。


問題の最初の意見書に書いてあった、

●1時間立位を保てる(補助具なしで)
●2000m以上の歩行は困難(つまり2000mは歩ける)(補助具なしで)
●握力5kg

を、きちんと直してもらいました。
所見に、「間違った記載があったため、再申請する」って書いてありました。


念の為、リハの担当の先生に見て貰って、これなら大丈夫だと思います…と言って頂きましたが、不安が残ります。
最初にこれで出していたら、何の問題もなかったろうと思いますが、一回目と違いすぎる数値…。判定する人がどう思うか心配です。

今回は完全に病院のミスです。
これは自信を持っていえる。

だけど、こんな「記載ミスでした…」を信じてくれるのかな?いや、信じてもらわないと困るんだけどさ~あせる
そこはかとなく不安が。


ほんと、病院を変える事を検討してます。
先日、この病院の近くに住んでいる友人に会ったんですが、逸話の山を聞きまして。


曰く、腹痛で担ぎこまれた知り合いの方。
色んな検査をしたにも関わらず、原因がわからず。痛み止めの点滴を2パック打っても駄目で、お手上げ状態で日本赤十字病院に救急車で搬送→盲腸だと判明。
ちなみに、この患者さんの知り合いの方が当時病院の看護師で、担ぎこまれた人に「○○さん、どうしたの⁉大丈夫⁉げーっ、今日院長しかおらん‼」と叫んだと…(-。-; ドユコトー( ̄◇ ̄;)



とか。



お母さんが足の指をぶつけて病院に行き、レントゲンを撮った。その日はそのまま帰されて、やっぱり痛くて一週間後受診→診察室の裏から「骨折してたのに、この間何もしないで帰したの⁉」と看護師の叫びが聞こえてきた。



とか。


この手の逸話には事欠かない、とても迷惑な病院みたいで。
近所の人は誰も行かない、って言っていました。


血液検査しながら、盲腸わかんないって…今時あるの?
触れば硬いだろうに…。


まあ。


そんな病院だった。


多分氷山の一角。


そんな感じですわ~。




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こんにちは~。
妻ちゃんどす。


今午前のリハビリ終わって、鍼に来てます。私はお決まりのスタバで待機コーヒー



3級でおりてきた障害者手帳ですが、県に3級になった理由を聞いたら、意見書に書いてあった握力と、屋外歩行が1時間可能って書いてあったからと答えが帰ってきた。リハビリの先生に相談したら、再申請したほうがいいという事になり、動きだした…と、ここまではこちらで報告してあったと思います。


その後ですが、また色々ありまして。

もう一度、県に電話して現状こんなで、困ってて、どうしたらいいか聞いた。
担当の方は、まず私達に病院と話をして、事実と違う事を病院に確認すること、そして県の方が病院の事務と話をして、記載されている事に間違いがあることを説明してもらったら、事務にその後の手続きについて説明する、との事でした。


夫はそれを聞いてすぐに病院に行き、意見書を出した医師に話しをしました。(私はこの時同席していませんでした)


意見書に書いてあったことは実際出来ないのだから、再申請したい旨を告げると、その医師は開口一番

「出来ませんね」

って言ったらしい…ガーン
決まりだからって。県が判断したものを病院で変える事はできない、と。


……。

人の話し聞いてたんかよむかっ

夫もむかっときて、それまでは穏便にしてたらしいんだけど、ちょっと強めに言ったらしい。
おたくらのミスでしょ?って。


つかね、その問題の意見書。
コピーが病院にあって見たんだと。
そしたら、病院が記載した箇所で

「2000メートルの歩行は困難」って書いてあったわけ。
どっから2000メートルが出てきたよ。
んなもん測ったことないわ。
しかも何かい、1900メートルなら歩けるってこと?この書き方だと。
ないない、ないから。


しかも。

驚くなかれ、この病院の記載欄の横に

(補助具なしで)

って注釈があるんだよ!
ありえないし~ショック!
補助具なしで歩いたりは、家の中の少しの距離だけ。
外はまだ怖い。

県の人も、本当にそんな事が書いてあったら、すごいね~って話題になる位夫の程度の手帳の申請ではありえないと言ってました。


書いたヤツが見てない。
医師も確認してない。

明らかに病院のミスだと思うんだけど…。
それともよほどの悪意か?


医師も最後は、何とかしないといけませんねあせるとか言ってたみたいだけど。

あーーーほーーーー!!

(あ、言っちゃったラブラブ)


まあそんなこんなで、今日リハビリの後、事務局長とリハ長がやってきて、謝罪と県との確認・説明をしてもらいました。

その県との電話で、なぜそのような記載になってしまったかの説明という名の言い訳がさあ、またよくわかんなくて!
実測値ではなく、参考値として書き留めた物を記載してしまったとか何とか苦しい苦しい。


あーーーほーーーー!!

(また言っちゃったぁ音譜)


いや、マジで叫びたくなるっす。
うちはまだいいよ、おかしい!って思って調べたり抗議したりしてるから。
何もわからない、知らないお年寄りなんかはさ、そのまま終わると思うんだよね。
あ~何かもやっとが残るわ…。

ちなみに、県に提出した意見書原本のコピーは、県に言えば貰えるらしいよ。
同じもやっとを抱えてる人がいたら、一度貰ってみては?意外とうっそーん!な事が書いてあったりしてね…。
もちろん無い方がいいんだけどさ、病院を無条件で信用してはいけない。
ほんとそう思ったわ~。



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