今さっき、平昌オリンピックでスピードスケート女子団体ぱシュートが金メダルを取りました!!
いやぁ、感動したよね。。。30歳過ぎたらすぐに感動して涙出てくるよ(笑)
そして恒例のレース直後のインタビューで、高崎健康福祉大学の佐藤綾乃さんが「トレーナーさんとか、コーチとか周りの方々が支えてくれて、プレッシャーを跳ね除けられた」って言ってました。
最初に出てくるのがトレーナーって(涙)
日本体育協会公認アスレティックトレーナーの実技試験が終わったばかりのトレーナーの端くれですが、オリンピックアスリートを支えるトレーナーのプレッシャーというのも理解できます。
自分が選手に放つその一言が、対応する手技やトレーニングプログラムの1つ1つがすべて選手の血となり肉となり、、、、ということは、選手のパフォーマンスにも責任があります。
少なくとも自分はそう考えていつも選手に対応してるし、自分がそうなんだから、JOCのトレーナーはもっとそう思っているはずです。
それが金メダル取った時の選手の一言目に「トレーナーさんが、、、」って入ったら自分だったら泣いちゃう。。
選手は何気なく順番関係なく言ったのかもしれないけど、選手に近くてメンタルコントロールもトレーナーさんがやっていたから、咄嗟に出たんだと思う。
トレーナーの見えない努力のお陰で、こんなに感動するオリンピックになったんだと思っています。
ソチオリンピックではスピードスケートのメダルは0個だった。それが、たった4年間で金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル1個なんて本当にすごい!!
あとはマススタートがありますが、是非がんばってほしい!!
それとフィギュアスケートとカーリング、ビッグエアの女子にもがんばってほしい!!!
閉会式のその日までがんばれ!!!日本!!!