呼吸器内科医のセントルイス留学ブログ

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アメリカ・セントルイスでの日常生活を紹介

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かなり遅くなりましたが、ハロウィンの報告です。


春にいちご狩りに行ったイリノイの農場は秋はリンゴ狩りとかぼちゃ販売をしてます。


大小さまざまなかぼちゃが売ってますが、さすがにこの大きさは買っても運べません。


手ごろな大きさのやつを買って、予告通りにジャコランターン作ってみました。


子供たちの評価は可もなく不可もなくって感じでした(笑)








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学校でもこの日は生徒全員が思い思いの衣装で変身して、学校近辺をパレードします。(先生もクレヨンになってます)


不思議なことにアメリカの男の子はよく忍者になってます。


日本には忍者がうろうろしてると思ってるみたいですが、残念ながら日本人も本物の忍者は見たことありません。




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夜になると近所のお宅にお菓子をもらいに繰り出します。あいにくの天気でしたが、子供たちのお菓子への執念は雨なんかでは抑えられません。本場のハロウィンを満喫できたようでした。


セントルイスはもうすっかり寒くなって、今日は昼間も氷点下でした。


今週末はThanksgiving Dayです。また時間差で報告します。




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セントルイスは今がいちばんいい季節です。あっという間に厳しい冬がしますので、セントルイス人は今のうちにとこぞってお出かけします。

セントルイスに観光に来た人はまず最初に行くであろうゲートウェイアーチに1年ごしでやっと行ってきました。ミシシッピ川のほとりにこの町のシンボルとしてそびえたっています。

小さなゴンドラみたいなのに乗って上まで登って小さな窓からダウンタウンが一望できます。まーしかし構造上せまいせまい。10分足らずで地上に下りてきました。

まー1回行けば十分です。
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ハロウィンが近くなってきたので町はかぼちゃだらけです。少し足を伸ばしてイリノイ州の農場に行きました。春にイチゴ狩りで一度来ましたが、今の季節はりんご狩りとかぼちゃ。お天気もよくたくさんの人出でした。その場で食べる分はいくらでも食べ放題。持ち帰りたい分はほしい分だけ袋につめて量り売りです。ちょうどフジが出てきたころで腹いっぱい食べてきました。

今年は大きなかぼちゃでジャコランタン挑戦予定です。
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ちなみに下の写真は農場に行く途中に通るイーストセントルイスの町の風景です。世界で5本の指に入るほどの治安の悪さで悪名高い町です。うーんやっぱり通るだけでも怖い、、、、

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娘が仕事場を見てみたいというもので、休みの日に一緒に研究室に。


見るものすべてが新鮮だったようで、テーマパークに遊びに行くよりよっぽど楽しそうにしてました。


翌日、彼女がピックアップしてくれたコロニーに当りのDNAが入ってました!


もっと早くつれて来ればよかった!!






アメリカの小学校は自分の誕生日にカップケーキを持参して、クラスのみんなでおやつの時間に食べる習慣があるようです。

なぜかうちのラボにもその習慣があります(笑)

今日はイタリア人のポスドクの誕生日でした。陽気でとても優秀な彼はまだ32歳。これから名高い研究者になっていくことでしょう。

誰かの誕生日の日はこのあまーーいカップケーキが昼飯代わりになります。


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日本でもすっかりお馴染みになったクリスピー クリーム ドーナツですが、こちらではスーパーでどこでも買える分、実際のチェーン店舗は意外と少なく、セントルイス近辺には2店舗しかありません。

出来立てのドーナツが食べたくて行ってみました。思ったより小さなお店でマクドナルドと大差ありません。銀行にもドライブスルーがあるアメリカは当然このような店舗には必ずドライブスルーがあって、地元のアメリカンが大量に買って行ってました。

やはり作りたてはおいしいですが、甘さも半端なしです。やはり日本人にはミスタードーナツがちょうどよい甘さでおいしいです。


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その足で近くにあるThe Wabash Frisco and Pacific Railroadに行ってきました。Wabash Railroadとは昔アメリカ中西部を走っていた鉄道で、その機関車のミニチュアに地元のボランティアの人たちが日曜日だけ子供たちに乗車させてくれています。(便乗して大人もみんな乗ってますが、、)

ちょうどよい気候になってきたので、とても気持ちよかったです。秋の行楽シーズンですので、最後の思い出作りにいろいろ出かけてみたいと思ってます。


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