卵を毎日2〜3個食べ続けるとカラダはどうなるのか!驚愕の事実!最新情報! | たまご研究家ブログ

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日本一こだわり卵 総販売元 たまごの事をもっと知ってほしい!たまごの歴史や雑学など専門知識を語ります。

こんにちは!

たまご研究家の平井です。

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卵は完全栄養食と呼ばれる

非常に栄養豊富な食材です。

 

さて、ブログの題名通り、

卵を2〜3個毎日食べ続けると

一体カラダはどうなるのか!

 

 

 

 

❶卵でコレステロール値は上がらない

 

卵を食べるとコレステロールが上がるから・・・

1日1個だけ‼︎って言われていた時代もありましたが、

それは100年前以上も前の話なんです。

 

そもそもコレステロールって何?

という人もあると思います。

コレステロールは脂質の一種で

身体中の細胞や脳の神経細胞の材料になる

必要不可欠なものですが、(基本は体に良いもの)

増えすぎると

心疾患を引き起こす原因になります。

 

しかし今では、

「卵を食べてもコレステロール値が上がらず

心疾患にはならない」とわかっており、

2015年には

高コレステロール警告食品のリストから

「鶏卵」が消えました。

 

それどころか

最新の研究では卵を2〜3個食べる事で、

脳を若く保ち、

生活習慣病予防に効果を発揮することが

わかっております。

 

また、

体内でのコレステロールの生成を

抑制する働きもあります。

その結果

今では心疾患のリスクを下げるという逆説になっています。

 

 

 

 

 

❷記憶力と注意力が増加する

 

 

卵には

「コリン」という脳や細胞膜の修復・構成を

促進してくれる成分が含まれています。

このコリンを多く取る事によって

学習能力が向上しますが、

逆に、

このコリンが不足すると

記憶力や集中力を欠く事になります。

 

卵に含まれるコリンは、

大豆の約3倍もコリンが含まれており、

認知症にも効果的です。

 

勉強前、試験を控えた学生さんや

認知症を予防したい方、

これからいっぱい覚えることがある

可愛い可愛い小さなお子様には

ぜひ

毎日2〜3個の卵を食べて欲しいです。

 

 

 

 

❸目に良い、視力が改善される

 

 

卵は目にも良いと言われています。

その大きな要因としては、

抗酸化物質である「ルテイン」

卵に含まれているためです。

 

このルテインは、

紫外線から眼を保護する役割を果たし、

疲れ目や白内障を改善する効果があることが

わかっています。

 

ルテインが不足すると

目の組織に悪影響を及ぼし、

視力が著しく衰えるのです。

 

毎日2〜3個の卵を食べ続けて

視力が衰えないようにしましょう。

 

 

 

 

 

❹ダイエットに最適!余分な体重を落とす!

 

 

カロリー計算や、

炭水化物を抜くダイエットはもう忘れてください。

炭水化物抜きなんか体を壊しますよ!

 

朝食に卵を2個食べるようにしましょう!

ゆでたまごがおすすめです。

 

アメリカの科学者たちは、

ゆでたまご、スクランブルエッグなど

卵を2個朝食に必ず食べている人は、

食べていない人よりも、

体重が減る傾向があると論文で述べています。

 

また

「低カロリーの朝食に卵を2個付けると

体重が2倍の速さで落とせる」とも述べています。

 

その理由は、

卵はとても腹持ちが良く、

他の多くの食品よりも

長く満腹感を得られることと、

卵に含まれる

「オメガ3脂肪酸」には、

脂肪燃焼効果があることが挙げられます。

 

 

 

 

 

❺骨・爪・肌の強化

 

 

卵は、

ビタミンA、B、C、Eや

カルシウム、鉄分にミネラル、

必須アミノ酸を含み

特に骨や歯を強く保つビタミンDが

豊富に含まれています。

 

また、鉄分に関しては

ホウレン草の2倍

カルシウムは

なんと牛乳よりも豊富という

卵は栄養のカタマリなのです!

 

これほど安価で栄養豊富な食材は

卵以外ありません。

 

卵に含まれる

ビオチン・ビタミンB12、

そして消化に良いタンパク質は

肌や髪を丈夫にします!

 

 

 

 

❻肝臓を守る

 

卵に含まれる

「リン脂質」は、

肝臓から毒素を排出する働きを助けます。

 

お酒を飲む時には、

おつまみとして

「だし巻き卵」や卵料理を食べることを

おすすめします。

 

 

 

 

 

❼胎児の成長に有効

 

1個の卵には、

7.0マイクログラムの

ビタミンB9

別名「葉酸」が含まれています。

 

これは、胎児が育つための

赤血球や血管の生成を助け、

子どもの知的障害などのリスクを

軽減すると言われています。

 

そのため

ビタミンB9「葉酸」は、

妊活中の女性にとって

非常に必要不可欠で重要な栄養なのです。

妊娠中の方には

ぜひ、

毎日卵を2〜3個食べてもらい、

大切な赤ちゃんを産んで頂きたいと

思います。

 

 

 

❽若返る

 

 

オランダの科学者の研究によると

卵を1日に2〜3個食べることにより、

老化を遅らせることができる

言われています。

 

実験対象の

35歳〜40歳の女性の87%が

顔からシミが消え、

肌にハリが出た。

 

男性では、

目の周りのシワが薄くなったそうです。

 

卵に含まれる

ビオチン、ビタミンB12

消化に良いタンパク質は肌や髪を丈夫にするっていうのは、

❺で話をしたので、

その影響もあり、

若返ったという実験結果になったのだと思います。

 

私自身も毎日3個は必ず卵を食べています。

朝食に2個のゆでたまごを食べ、

夜は必ず「たまごかけご飯」を食べます。

肌のハリは同世代の人よりも良い方だと

自分でも思います。

 

また、

先日5歳の甥っ子とサッカーをしてて

足を思いっきりひねりましたが、

ひどい捻挫ですみました。

卵を食べ続けているので

骨は丈夫みたいです!

 

 

 

ぜひ!

毎日卵を2〜3個食べて

健康的な体を手に入れてください。

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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