玉村町の古墳群 その1
今回は群馬県佐波郡玉村町に所在する古墳群のご紹介です。これまでに140基を超える古墳の存在が知られています。
JR高崎線新町駅から、古墳群を目指します。途中、大型スーパー駐車場の一角に気になるものが見えたので、立ち寄ってみました。諏訪大明神です。祠が祀られているのは富士塚でしょうか(2021年12月撮影)。
こちらは浄泉寺の大銀杏。とても綺麗でした。
烏川に架かる橋を渡り、古墳群を目指します。遠くに浅間山が見えています。
最初に角渕八幡宮で参拝しました。伝建久6(1195)年創建。現在の本殿は江戸時代後期の建築。
本殿の彫刻です。
八幡宮を出てすぐのところに、このようなマウンドが。調べてみましたが、良くわかりませんでした。
いよいよ古墳群を目指します。墓地の一角に古墳が残されています。こちらは26号墳。直径約25m、高さ約4.5mの円墳です。左手奥に27号墳が見えています。
横穴式石室の石材でしょうか。
27号墳です。直径約20m、高さ約4.5mの円墳です。
石段が設けられており、登ってみました。
墳頂です。祠がありました。
続きます。
JR高崎線新町駅から、古墳群を目指します。途中、大型スーパー駐車場の一角に気になるものが見えたので、立ち寄ってみました。諏訪大明神です。祠が祀られているのは富士塚でしょうか(2021年12月撮影)。
こちらは浄泉寺の大銀杏。とても綺麗でした。
烏川に架かる橋を渡り、古墳群を目指します。遠くに浅間山が見えています。
最初に角渕八幡宮で参拝しました。伝建久6(1195)年創建。現在の本殿は江戸時代後期の建築。
本殿の彫刻です。
八幡宮を出てすぐのところに、このようなマウンドが。調べてみましたが、良くわかりませんでした。
いよいよ古墳群を目指します。墓地の一角に古墳が残されています。こちらは26号墳。直径約25m、高さ約4.5mの円墳です。左手奥に27号墳が見えています。
横穴式石室の石材でしょうか。
27号墳です。直径約20m、高さ約4.5mの円墳です。
石段が設けられており、登ってみました。
墳頂です。祠がありました。
続きます。
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