昨日はお別れをしたペットたちの慰霊祭というものに家族で初参加しました🐕
去年の秋に17歳でお別れをした愛犬が眠っているお寺さん。
とても立派なお寺さんで
一匹一匹名前を呼んで丁寧な供養をしてくださいます。
お焼香もありました。
雨中にも関わらず
たくさんの飼い主さんたちが参加してました。
一番後ろの窓の空いている席に座り
心地よい雨音を聞きながら
元気だった頃の愛犬との思い出に浸っていました。
お別れの悲しみや辛さから自分(飼い主が自ら)を解放する勇気も
愛犬や愛猫、その他のペットたちにとって
必要であり大切なことだと私は考えます。
共に過ごした17年という年月は決して短いものではありませんし
寂しい気持ちも残りますが
いつまでも飼い主がしゅんとしていたら
ペットたちだって浮かばれないことでしょう。
こうして一緒に過ごした楽しい記憶を思い出し
家族みんなでありがとうの感謝の気持ちを述べること。
こうした行いが大事なのだろうなと。
そう感じます。
みんな笑顔で会いにきてくれた方が
きっと嬉しいよね🐕
愛おしさをありがとう