婚活プロフィール「実家暮らし」ってそんなにダメですか？
そもそも私たちは親を大切にする文化ですから、成人した子どもが親と住み続けることに外国人ほど違和感はないはず。
でも、婚活市場においては親と同居なさっている、いわゆる「実家暮らし」の方は、お申込みの段階から少々手厳しく見られることがあるようです
共働きが普通な今、男女とも家事は協力し合いたい希望が大半ですから、「家事がまるで出来ない方」とは結婚したくありませんね。
わかるわかる
さて、「実家暮らし」は、家事は親に任せきりで何も出来ない風に思われたり
、
「独り暮らしの経験がない=自立していない」と、思われたり、
実生活にどれほどお金がかかるかわかっちゃいない！と「世間知らず」のレッテルを張られたりしている気がします
そんな現状だから、婚活を機に独り暮らしを始める方も少なくありませんね。
ところで、本当に「実家暮らし」はダメですか？
「実家暮らし」だった葵良縁センターの会員様は、ご成婚退会後、家事能力を発揮しています
広い一軒家に住み慣れていた男性は、集合住宅の断熱効果の高さと程よい狭さが心地よく、フットワーク軽く家事が出来ると話してくれたし、
初めて買い揃えた食器が可愛くて、凝った料理を添えて写メを撮るのが休日の定番になった女性もありました
料理にどハマり、妻の専任シェフになっている男性は45歳まで実家暮らしでしたし、
ご入会時「帰宅後はソファが友達」と仰っていた当時35歳女性も、今や「妻業」「母業」そして「会社員」を兼務し、たくましく多忙な日々を送っています。
立場が変われば家事もできるし、家事の要領は後からでも習得できると仲人は思うのです
それに、経済の面で「実家暮らし」は強い
「実家暮らし」の最大のメリットは、「貯蓄が出来ている」ことと言っても過言ではありません。
特に男性なら、ご結婚を機に早々に住まいを購入したり、車を買い替えたりする方も少なくないです
「家事がまるで出来ない方」とは結婚したくない
とは、言い換えれば「家事をする気がない方」や「協力出来そうにない方」とは結婚したくない、ということでしょう
葵良縁センターで婚活をなさっている「実家暮らし」の方は、親元を離れ独立することを楽しみにしている方が多く、「家事は協力するものだ」と認識している方ばかりです
不要なレッテルを張らずに、まずは「人柄」をみることに徹したら、「実家暮らしか否か」でお相手をジャッジする意味がないことに気付くかもしれません。
夏になる前の婚活、頑張ろうね
千葉県千葉市の結婚相談所
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仲人平山・只今大奮闘中です。
それでは皆様、新しい今日を迎えられます様に・・。
ごきげんよう・・。
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