5月27日、ゴエミヨ掲載店『Restaurant TOYO Tokyo』を運営するTOYO Japan株式会社が目黒の住宅街に、スタイリッシュな焼肉店『きゅうこん』をオープンします。さすが、フレンチを展開する会社が作った焼肉屋さんは一味違いました。
店名は『Kyukon(きゅうこん)』。九州の塊という意味だとか。同じきゅうこんでも、求婚(プロポーズ)をされる方は、『Restaurant TOYO Tokyo』で是非💕
まずは店内がとってもスタイリッシュ。しかもそんなに高くないんですよ。デートにも使えるから、特に男性は要チェック♪
ドリンクは、グランメゾン東京でもサービスを監修した『Restaurant TOYO Tokyo』の支配人&ソムリエの成澤 亨太氏が監修。TOYOとは違うラインナップで、ナナチュール中心の品揃えです。ここで買ったワインをお店に持ち込んでで飲めるなど、おしゃれに焼肉&ナチュールワインのマリアージュを楽しみたい方にもピッタリです。今後ワインの販売も視野に入れ、酒類販売免許も申請中。成澤さんセレクトのワインが、購入できるなんて近隣の方が羨ましい限りです。
今回肉のプロデュースをしたのは、肉のプロであり「肉師®」という名で、全国の牛や羊、豚などの農家をまわり、良い肉を適切に届けることを仕事にしている山瀬健策氏。故郷熊本県菊池市の生産者と東京を繋ぎ、菊池市を中心に、こだわり抜いた料理をご提供いたします。「®294」というTシャツが何ともニクイ🥩
今回は完全モバイルオーダー。テーブルの上にあるQRコードを読み込み、スマホでオーダーします。まだレセプションだったので写真が入っていませんでしたが、当日撮影もされていたので、今後写真付きのメニューになっていることと思います。
ワインをオススメしておきながら何なんですが・・・💦。私はフォトジェニックなデコポンサワーをオーダー。
お花が浮いている〜。さすがフレンチレストランのソムリエさんがドリンクを監修されているだけあり、こんなオシャレなカクテルもラインナップ。
友人はレモンサワー。レモン果汁がいっぱいのサワーで、コロナなので味見しませんでしたが、友人は感動の美味しさと驚いていました。
菊池のチーズ「ミル爆」のカプレーゼ
熊本県菊池産搾りたての生乳100%を使用した原田産の無添加モッツアレラチーズとフルーツトマト、そして苺を合わせた可愛らしい前菜。ワインにも合うよね♡
肉師®の炙りユッケ〜九州醤油仕立て
うおーーーーーー、やっぱりユッケは闘魂を掻き立てるぜ〜♪
海苔の上に、たくあんとネギ、そして卵黄を溶いた九州醤油をかけていただきます。
イチボ
うふっ、綺麗なお肉♡希少部位の品揃えもありました。私はイチボとかランプが好きなのでまずはイチボを塩でいただきました。サシは綺麗に入っていますが、そんなにくどくない。お肉の旨味を堪能しながらいただきました。
ランプ
ランプはタレで。最近はこれくらいの赤身がよかったりするのよね。タレの甘さや濃さも丁度よく、ランプを食べるのにもぴったりでした。
ヒレ
細やかなサシ!厚切りなので表面は香ばしく、中はしっとり焼けました。
脂の旨味を堪能したい方にはオスメス。
じゅーと脂が焼けるシズル感をお楽しみください♡
ハツ
実はこれが結構美味かった。ホルモンが美味しいのは美味しい証拠。
次回はレバーとかホルモンも食べてみたいと思います。
お肉には、タレ、ゆずこしょう、刻みわさびをつけていただきました。
さっぱり柑橘うどん
焼肉の後はちゅるちゅる系がいいですよね。こちらでは冷麺でなく、コシ、香り、のど越しの良い独自製法にこだわった山長の黒うどんを使っています。フルーツトマトと柑橘や柚子胡椒をアクセントにしたスープが焼肉の後の〆にぴったりでした。スープも美味しく、最後はスープもいただいちゃいました。
いきなり大福
熊本といえば、いきなり団子ですよね。
紫色の断面も綺麗。
こちらは大福の皮に紫芋のあんことさつまいもを詰めた大福になっていました。
デザート代わりにクリームソーダもいただいてしまいました♡ファミリーで訪問しても嬉しいドリンク。デートの時にあざとかわいらしさを演出するのにもばっちり✌️
東京都目黒区目黒1-5-4 テルレB1F
03-6910-4781
月曜定休