4月19日金曜日、平日ですがI君が有給を取ってくれて、
ぐっちゃんズ最後のタナゴ釣りに出かけました。
この後の週末はぐっちゃんに予定があってNGだったんです。
前日外房の帰りに某野池に行ってみたのですが、まだシーズンイン前だと確認。
必然的にこの日の目的地は霞ヶ浦水系ですね。
この日の目標は「数よりサイズ」
前回帰り際に名人タナゴ師がこっそり大物を釣り上げていたポイントにチャレンジします。
この日は想定よりも風が強く釣り辛いことに加え、
このポイント、田植えシーズンに入り水量が相当増えていました。
そして、狭い水路の中を水が回って、
激しい流れがある場所も。
ぐっちゃんとI君は、端の方の流れが弱い場所に釣り座を構えました。
釣り辛いながらも、
期待通り、色づいたイケメンのタナゴをゲットできました。
いよいよシーズンが来るぞ、という発色ですよね。
もちろんメスも釣れるのですが、オスはほぼ発色したイケメン。
なぜこのポイントだけがこんなにサイズがいいのか不思議です。
目的を達成したのですが、やはり流れがあって釣り辛いので、
I君にベストポイントを譲って移動することにしました。
このあたりの本命ポイント。
やはりサイズは小さい。
しかも、水量が増えたためかアタリが続かず、
風がもろに当たるので前よりも釣り辛い…。
連続でフナが釣れることも。
10数尾釣ったところで再度移動を決意。
風を背にできて、草の隙間に仕掛けを入れられるポイントを発見。
ここはアタリが持続しました。
また、
発色したオスもいましたね。
もっと早く移動していれば…。
実はこの日は夕方にOBの先輩と送別会が予定されていて、
昼過ぎには釣りを止める必要がありました。
最後のポイントは一番短時間で一番数が釣れました。
3ヶ所で60尾、風が強くなかったらもう少し伸びたかな。
帰り道にある、気になっていた中華屋さんで昼食を摂り、
ぐっちゃんズ最後のコラボ釣行は終了しました。
以前は毎月のように行っていた成田での送別会(2人きりですが)。
もちろん送別されるのはぐっちゃんです。
成田もFinalです。
もう成田駅に降り立つことはほとんどないでしょうね。
2022年10月から始めたタナゴ釣り。
1人で走り回ってポイントを探し、
2023年6月からI君を巻き込んで、
2人で切磋琢磨して技を磨いてきたタナゴ釣り。
関東特有の繊細なオカメタナゴ釣りは、今後はI君に任せます。
ぐっちゃんは関西のタナゴを探すところからスタートですね。
数ある釣り道具から、タナゴの道具と、アジングの道具は最初から持って行くつもりです。
関西から釣りの記事を届けられる日が来るといいですね。
それではまた おやすみなさい