沖縄旅行にて、古宇利島の後は万座毛へ。
沖縄本島北部の恩納村にある万座毛は、琉球石灰岩からなる海岸の断崖と
広大な芝生からできており、18世紀前半に琉球国王の尚敬王が
「万人を座するに足る」と賞賛したことから
万座毛と名付けられたと伝えられています。
像に似た岩は人気SPOTです。
断崖絶壁の崖の下の海は、海中の岩が透き通って見えます。
崖の高さは20M以上あり、結構高いです。
台地上に広がる芝や周辺の植物群は「万座毛石灰岩植物群落」として
県の天然記念物に指定されています。
万座毛の北側は東シナ海が見渡せます。
沖には美ら海水族館がある本部半島が見えます。
この後は御菓子御殿 恩納村店へ。
首里城をモチーフにした建物で、ひときわ目立ちます。
沖縄人気のお菓子 紅いもタルトのお店です。
一歩店内に足を踏み入れると、紅いもタルトにこだわったお菓子のお城みたいです。
お菓子の製造(紅いもタルト)ラインも併設されています。
行ったときは製造が終わっていて、見れませんでした。
紅いもタルトを買ってみましたが、濃厚で美味しかった~