年末から奈良に帰省しております。
春日大社→手向山神社→三月堂→二月堂
観光ガイドをしている義父に教えてもらった
「多羅葉」という木。
別名「葉書の木」と呼ばれているそうです。
葉の裏に尖ったもので文字を書けば、書いた文字が黒く浮かび上がって紙のように使えるからその名がついたのだそう。😳
これは書かずにはいられませんね。
帰宅後、爪楊枝で多羅葉に書いてみました❗️
書いてしばらくすると、じわーっと文字が黒く浮かび上がってきます。すごいわっ✨✨✨
ボールペンで書いたみたいになるっ!
「致します。」って書いてしまって、これ「自分」が「致す」感じになっちゃって変、、と思い書き直し。
こちらの書き方が色々正しい様子。
ただ、多羅葉、傷だらけ🤣
二月堂の灯籠。
お水取りの始まりの歴史も義父から学びました。
「ゆく年くる年」で有名な巨大な鐘には圧倒されました。
東大寺南大門の「大華厳寺」の文字は、聖武天皇の筆跡だそうですよ。
皆さま、本年もよろしくお願いいたします♪