なんにもないのに

なにもかもある

それこそ私の最大の贈り物

それを私は愛と呼ぶのだ

       谷川俊太郎





書店で見つけたこちらの本の、こちらの詩。

ハートにささりました。



本日で、5年ほど勤務した大好きなクリニックとお別れでした〜!


先週、送別会も開いていただきました。

みんなで沢山写真を撮りました。いろんな思い出話をして沢山笑いました。



私は、こちらの医院を回していく「歯車⚙️」の単なる1つのパーツに過ぎないのです。それはよく分かっています。


代わりはいくらでもいる。


それを承知のうえで、5年間

一緒に働くDrやナースや受付さんからの

影響を受けながら一瞬一瞬を大切に

めいいっぱい楽しみました。


サポートしあいながら、少しは地域の患者さんのお役に立てたかな。


とにかく悔いのないように、

いつも患者さん、この医院のスタッフの皆さんに愛情を伝えてきましたので、



最高の歯車パーツLIFEだったと言いきれます。


なんにもないのに

なにもかもある

それこそ私の最大の贈り物

それを私は愛と呼ぶのだ

       谷川俊太郎


愛するって素晴らしい!


ただの歯車パーツなのに

満たされて満ち足りて

溢れんばかりです。



こちらで学んだこと、経験したことを

次の職場でも大切にしていきますね。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪