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誰もがかけがえのない「唯一美・女性美（女性性100％の生き方）・天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と美と豊の奇跡は起こせる
「奇跡学（TM）旧潜在意識心理学®︎唯一美塾/奇跡サロン主宰」斎藤芳乃です。
今回は、とても美しい女性性の統合の奇跡体験談をお伝えさせていただきますね。
私たちの中には、しばしば相反する二つの側面が存在します。
一つは、無償の愛を与え、慈しみ深く、常に優しくあろうとする「聖女」の性質。
もう一つは、正義を重んじ、明確な境界線を引き、時に他者に厳しい判断を下す「魔女」の性質です。
そして、多くの方が、「魔女」の側面を否定し、「聖女」であらねばと努力を重ねてしまっているんですね。
「優しくなければいけない」
「他者のために尽くすべき」
「誰にでも親切でなければならない」
「怒ってはいけない」
「自分の感情は後回しにすべき」
「常に笑顔でいなければ」
「他人に迷惑をかけてはいけない」
「相手の気持ちを傷つけてはいけない」
「完璧な対応をしなければ」
「批判的な考えを持ってはいけない」
「常に愛に満ちていなければ」
「否定的な感情を持ってはいけない」
こうした「聖女への強迫観念」という思い込みの中で、疲れ果てながらも、「良い人でなければならない」と、
強烈に自己否定しながら自罰しながら自己虐待しながら、
本来の自分の一部を押し殺してしまっているのです。
奇跡サロンのある受講生様は、30年以上もの間、内なる「魔女」の声を否定し続けてきました。
「なぜ他人に依存してばかりなんだ」「社会的におかしい」というご自身の中の正当な判断の声さえ、聖女ではない、自分の歪みだと責めていたのです。
その結果、
いつも慈悲深く愛を持って他人を許す、完璧な「聖女」であろうとする努力（強迫観念）に、心が疲弊してしまっていたのです。
聖女でいられない自分に対する自罰、自己否定、その結果のストレスの過食…
しかし、これは決して否定すべきものではないんですね。
「聖女」と「魔女」、この二つの性質は、どちらも私たちの大切な側面なのです。
「魔女」の声は、一見、強い否定の声のように思えるけれども、時として重要な気づきをもたらします。
・適切な境界線を引く必要性
・社会的な正義の認識
・自己防衛の本能
そう、自分を守るためにはハッキリと他人を拒絶する必要もありますし、時には許してはいけないこともあります。
人をすべて許し、愛し、受け入れる、そんな聖女では「自分を守れない」のです。
こうした相反する、でも大切な２面性を受け入れることで、
今まで葛藤して自罰していた心は、不思議なほど軽くなります。
モヤモヤした感情が解消され、新しい創造性が芽生え始めるのです。
まるで長年の重荷から解放されるように、両面を受け入れることで、本来の自分の輝きを取り戻すことができます。
それは、真の意味での自己統合への道です。
あなたの中にある「聖女」と「魔女」、どちらも大切な自分自身。
強迫的な「べき」から解放され、この両面を優しく受け入れることから、新しい物語は始まるのです。
それでは実際に、「奇跡サロン」でこちらの講座をご受講くださいました、Y様の解放奇跡体験談をご紹介させていただきますね。
＊＊＊「奇跡サロン」Y様からの解放奇跡体験談＊＊＊
芳乃さんへ
こんばんは、Yです。
第一期だけでなく、二期の奇跡サロンでもお世話になっています、ありがとうございます。
事務局の方々へ本日、フォームの不具合をご連絡させていただき、早急に対応いただいて感謝申し上げます。
ありがとうございました！
まだまだ勉強の途中ですが、お礼をお伝えしたかったのでメールさせていただきました。
第3回の、「調和的統合、内なる女神の目覚め」の回がとても明確で分かりやすくて、今までずっと苦しかった答えをいただけました…
「聖女」と「魔女」の例えが心に刺さりすぎて、授業を受けながら泣いていました。
私も芳乃さんが話されていたように、聖女であらねば！と、努力してきました。
本当はいつも、心の声が戦っていたんです。
仕事やプライベートでも、「どうしてちゃんとお金をもらっているのに、責任感がないのだろう」とか、
「社会的に考えて相手のしている事はおかしい」「なぜ他人に依存してばかりなんだ」とか、
それはそれは厳しく強くジャッジする声がいつも浮かんでばかりでした。
私はそれを、自分が毒親育ちでこじらせてしまったから、周りに優しくできない結果なんだとずっと思って、恥じてきました。
優しくなれない自分がおかしいのだ、と。
聖女のような感覚で、他者に愛を与えて接する事が人として正しい形だと。
それを芳乃さんは、「魔女」の特性で悪い事ではなく、そもそもどちらも等しくあなただから、と話されていて、
聖女と魔女のそれぞれの会話が画面に出てきた時、魔女の言葉で意識せず涙がボロボロ出ていました。
魔女の部分の私が、嬉しくて泣いているんだな、と思い、動画を見た後しばらく放心でした…悪い事じゃなかったんだ…って。
想像の中で、聖女の自分と魔女の自分が抱きしめ合って、良かったねって泣いてるところを考えてまた号泣したり…
こじらせているからではなく、自分の中にある一つの側面として湧き上がる声だったんですね。
否定して、打ち消してばかりでした。
だからいつもイライラして、ストレス解消とばかりに食べ物に走って、スマホのパスワード付きの日記に暴言を書き殴って（笑）、モヤモヤしていました。
月曜日に動画で授業を受けてから、火曜日と水曜日は仕事でしたが、ここ二日、相変わらず魔女の声は湧き上がってきましたが、否定せず、分かるよ、と頷く事ができました。
職場でいつも、聖女のように他人に笑顔を配り、我慢して必要な人材となる事が良いと思っていました。
この二日は上司に対して思う事があってもその声を否定せず、私一人の中で肯定しているので、家に帰ってからもモヤモヤが後に残ることもなかったです。
こんな事を考えてはダメなんだ、とイライラしているのではなく、「これは魔女の自分の素直な声だな、そりゃそうだわ、分かる分かる」って、聖女の自分が頷いているイメージです。
授業を受けて初めて、ずっと自分が魔女の部分を否定してきたんだな、と思ってショックでした。
どこのタイミングかは分からないですが、物心ついて30年以上、聖女でいようと努力ばっかりだったのか…と。
疲れますし、苦しかったなぁと笑えています。
これからも授業を続けて、どんどん自分を解放していきますね！
私の夢は、キャラクターが大好きで自分も絵を描くので、人の心を和ませる、ドラえもんやちいかわのようなキャラを生み出せる人になりたいです。
心が明るくなるような、ふふっと笑顔が浮かんでしまうようなキャラ。
昔は私になんてできないって思ってましたが、今は想像して楽しくて、日々どんなキャラがいたら面白いかなってわくわくしてます。
芳乃さん、いつも分かりやすく丁寧な授業、そして私達に細やかな配慮をくださって、心から感謝しています、ありがとうございます！
いつも考えを見透かされている授業にドキっとしながら、芳乃さんも歩んできた道なんだと、驚きとこれからの安心でいっぱいに思いながら授業受けてます！
まだまだこれからもよろしくお願いいたします！長々と失礼しました( ´ ▽ ` )
寒さ続きますので、あったかくして日々をお過ごしくださいませ！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Y様、本当に素晴らしい統合と解放の奇跡体験談をありがとうございます…！
こうして、お伝えさせていただいた女性性の智慧を、ご自身の血肉としてくださり…感謝と光栄な気持ちでいっぱいです。
これからも、こうしてどんどん女性性に対する理解を深め、さらに自由で幸せな女性美を解放していきましょうね。
引き続きよろしくお願いいたします…！
このように、女性性とは、多面性でもあるのです。
自分の中に深く眠る「聖女と魔女、２側面の統合」という真理に気づいた時、多くの方が深い解放を涙と共に体験されます。
改めてまとめると、
私たちの中には、「優しくなければいけない」「他者のために尽くすべき」「誰にでも親切でなければならない」「怒ってはいけない」「自分の感情は後回しにすべき」「常に笑顔でいなければ」という強迫的な「聖女」の観念が存在します。
そして、その一方で、正義を重んじ、境界線を引き、時に厳しい判断を下す「魔女」の性質も持ち合わせています。
この「魔女」の部分を否定し、完璧な「聖女」であろうとしてしまう。
しかし、これらは決して否定すべきものではありません。
どちらも、聖なるあなたである。
両方の性質が調和することで、本来の輝きを取り戻すことができるのです。
「女性性/女性美開花奇跡サロン」では、こうした深い女性性解放の智慧と癒しのワークをお伝えさせていただいています。
強迫的な「べき」から解放され、本来のあなたの輝きを取り戻していきませんか？
本当の美しいあなたとしての奇跡と解放の新しい物語は、ここから始まるのです。
＊＊＊1月31日まで募集中＊＊＊
