みなさんこんにちは～〜
ちょっとブログの更新が出来ませんでした〜〜
いくちゃまのブログにご訪問下さった皆様ごめんなさいm(_ _)m
いくちゃま、何時も通り元気モリモリでーす✌
ここ数日必死のパッチで作品制作をしておりました👜
11月6日（日曜）
朝来市美術館にて開催される
アート&マルシェにいくちゃまは出店の申し込みをしていました。
出店出来ても出来なくても慌てないようにと製作に没頭していました。昨日担当者の方から「テントは必要ですか？」というお尋ねのお電話がありましたが、まだ詳細の書面を頂いていないのでキョトンとしてしまいました 。
担当者の方に確認した所出店させて頂けるって＼(^o^)／
ヤッタ〜〜ヤッタ〜〜ヤッターマン(≧∇≦)b
3年ぶりのマルシェです！楽しみだなあ〜〜＼(^o^)／
ワクワクし過ぎて夜も眠れん😆
当日絶対に晴れますように〜〜〜〜
ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。
いくちゃまはこれまで数々の着物や帯でカバンを製作して来ました。
そして、沢山のお客様にお買い上げ頂きました。
でもね〜数年前からずーと気になっていた事があります。
それはお買い上げ頂いたお客様のカバンの底です！！
擦り切れるんです(/_;)！一年も使わないうちに！気に入るとそればかり使われてる方が意外と多いのです。
古い着物や帯で製作するカバンは要注意です！
大切にお使い頂いてもヨタヨタになるんです(/_;)
例えば黒っぽい大島で製作したかばん👜白の帯芯が角々に数ミリ出て来ます。これはまずいです😣
ハンドメイドバッグは既製品よりもお値段が高めです。
それは、材料費や手間賃が掛かるからなのですが、でも世界にたった一つだけの作品なんです！
着物や帯芯の織り成す美しさは何者にも代えがたいのです。
底のスレ部分は、たまたまお客様が老眼で気付かなかっただけ！でも見つけたいくちゃまはもう、申し訳なくてm(_ _)m
お客様は気に入っているからずっとスレには気づかず使ってみえます👜
ミシンパッチした着物生地の
下に帯芯を置いてその上から
ステッチをかけました。
マチには子牛の柔らかい皮が
縫い易かったです。
これからは少しでも丈夫で
長くお使い頂けるカバン作りを
目指したいと思います！
これで少しは長持ちして
ほしいなぁ…
端切れの皮革ではサコッシュバッグを製作しました。マチなしだからぺったんこしたデザインになりました。ミシン縫いで粗だらけですが、これも味ということで〜〜
楽しく製作するのがモットーです😄
