今年初めての観劇!
明治座で『チェーザレ』を楽しんでまいりました♪
中川晃教さんの演じるチェーザレは、
原作の雰囲気にも合っていて、とても素敵でした。
そして、なんと言っても、歌が上手い。
間違いない。
藤岡正明さんの演じるダンテとチェーザレが二人で歌うシーンには鳥肌が立つくらい
素晴らしいと感じました。
原作の漫画のチェーザレを読んで、予習をしておいてよかった。あのシーンがこんな風に演出されるのだぁと感心したり、そうそうこの台詞!と思うところがあったり。13巻のうち、12巻までしか読み終えられなかったけれど。(最後のネタバレなしであとは舞台で…と思ったら、最後はまだ続きがあるのではという風にも取れました。)
横山だいすけさんのブログも予習として読んでいたのですが、うたのお兄さんの印象とはまた違い、迫力に圧倒されました。
とにかく出演者が多いけれど、女性陣は少なめ。こういうミュージカルは、初めて観ました。こんな感じですからね↓
いつかは観てみたいと思っていた別所哲也さんの舞台での姿。
ずっと朝のラジオを聴き続けていたので、
勝手に身近に感じていたのですが。
舞台では、チェーザレのお父さん(かなりダークな印象)役。存在感がすごくありました。
これだけの内容、
演じるのも大変ではと思っていたけれど、
その後、Twitterを見てみたら、さいたまスーパーアリーナの藤井風のコンサートに行っていて、今朝も何事もなかったかのようにラジオで話していた別所さん。まるで超人!とあらためて驚きました。
明治座って、ミュージカルでオーケストラピットが入ったの今回が初めてだそうですね。音もとても良かったです。
久しぶりの観劇に感激しました!行けてよかった!!