『少女』はマーケティングの産物 | ゼロ・マイナス5分

『少女』はマーケティングの産物

認識的な問題として、女の子、女児、少女、美少女、女子高生、という単語がマーケティング的に悪用されすぎて、そのおまけで性的な意味合いがベッタベタにつきすぎてるというのがあります。

人間のメスの幼体に過ぎないものに期間限定プレミアム的な付加価値がインフレしまくってて、社会全体と当事者もその気になってる。

ニュースですら高校生ではなく女子高生というの気が狂ってる。

親ですら生まれた子供が男の子だとがっかり、周囲も男の子で残念ねとか言うのまじでヤベえです。


女児を狙う盗撮マニアや性的窃盗、誘拐犯って、本人の意識的には一線超えて見境なくなった鉄道マニアやカーマニアと大差はないと思うんですよ。閉鎖的なコミュニティの評価のために入っていけない場所に入り込み撮影、本物がほしいから盗むとか。

電車と違って撮られたり盗まれる対象に人権があるだけで。


法律的な用語としては男女関係なく少年であって、少年の女子と少年の男子がおるだけです。

マーケティングの差別化で有害レベルで付加価値が高まった。


これが、江戸時代のように女の童とか小娘だとさっぱり性的な付加価値が高まらないと思うので、商品名に女の子、少女、美少女、女子高生を入れるの禁止しちまえよ。

すでにエロ方面では単語規制されてるんだし。

残念ながら『美少女戦士』『美少女コミック』ま『美少女フィギュア』も商用利用禁止にしましょう。

悪いけど『惑星戦士』とか『キャラクターフィギュア』、『エロマンガ』に言い換えて。

『少女』は『童女』『娘』にして。

だって商品として売られてると、妄想が高まって本物を手に入れようとするトチ狂ったのが増えるんですもの。

(狂ったやつが増えるというエビデンス〜って、商品として『ミニ四駆』があるから昔からあるモーター付き自動車模型玩具が『ミニ四駆の偽物』と認識されるようになった。これは商品名が人の認識に作用してるよな)

性的な付加価値なんていらんやろう。


乙女はセーフということで(規制利権)。