前回、自作ブログを作るぞ〜と息巻いていたが、Hugoをbrewでインストールしようとめっちゃんこエラーが出た。
まあちゃんとエラー文を読んで対応すればええだけのことなんやが、軽く調べてみるとそもそもこのエラーは「macOSが古すぎる」ということで起こっているようだった。
俺のPCのスペックはMacbook Air (13-inch, Early 2015)で、搭載OSはHigh Sierra(10.13)。slackアプリのサポートとかも外れてたし、流石に2017年のOSをこのまま使い続けるのもいかがなものかということで、OSをあげることにした。
しかし普通にOSをアップデートすることは容量の関係で難しかった。容量は128Gしかなく、そこから30G程度空けるのはちょっとめんどすぎてダメだった。システム関係だけで80Gくらい占領してたし、なんかゴミだらけなんやろなって感じ。
そこで選択肢は2つ
1) 新しくM1 Macbook Airを買う
2) データ全消ししてまっさらな環境を作り直す ←今回はこっち
選択肢1についてはシンプルにお金がないので諦めた。あとせっかく買うなら来年の新モデルを買いたいところ。
選択肢2もTimeMachineバックアップをとってからクリーンインストールしたいところだが、外付けSSD買うのたけ〜と思って諦めかけてた。
でも研究室にSSD転がってたの思い出したので、あくまで一時退避用として一瞬だけお借りすることにした。
院生さいこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最低限残しておきたいデータだけGoogle Driveに持っていって、あとは雑にTime Machineで全部バックアップすることにした。
初めてのバックアップだったので5,6時間かかった。
結局Time Machineバックアップについては使わなかったのでこの時間は無駄とも言えるけど、リスクヘッジという意味で必須なので仕方ないね。バックアップは絶対しようね。
やり方は綺麗にまとめてくれてる方がいたのでこれ見るだけ。めっちゃ簡単。ありがて〜
俺のこのブログを参考にする人はおらんと思うんやけど一応今回の流れ↓
Mojave(High Sierraから1段階だけ素でアプデしてた)でデータ消去、初期化、OS(Mojave)再インストール
→容量ガラ空きなので問題なく最新OS入れられる(Big Sur)
→そのままBig Sur環境を楽しんでもいいと思うけど、なんとなくアプデでゴミが出てるんじゃね?と思ったのでもっかいデータ消去、初期化、OS(Big Sur)再インストール
→ほんまにまっさらな最新OS環境の完成
ライセンス系の縛りがあるソフトの引き継ぎが心配やったんやけど、
Officeツール→大学アカウントで Microsoft 365 Apps が問題なく使用可能(ほんまに神あいしてる)
カスペルスキーセキュリティ(NURO光についてるやつ)→マイページのアクティベーションキーで問題なし、使用台数も1台のまま(新規PCとして認識されたりしないかちょっと不安だった)
という感じで問題ないね〜
実はBig Surインスコしてから、一回だけMojaveの時のアプリケーションをTime Machine経由で復元しようと試みたんやけど、これは結局なんか変な挙動し出したからすぐシステム終了して初期化やり直したね。
やっぱ古いOSのアプリを新OSに持ってくと、互換性が取れなくてあんま良くないことになるんかもなあ。
肝心の動きはそんなにサクサクでもないかもしれん。やはり2015モデルのご老体には令和のOSは厳しいのか......?
でもまあHigh Sierraの段階で終盤はもっさりやったから変わらんか。
もうちょっと使ってみて後悔するかどうか決めます。あまりにストレスなら諦めて最新モデル買うか〜
文字打ってる途中に変換されるのだけマジでキモくてウケる。
あとLogi Optionsでデスクトップ移動ジェスチャー設定しとるんやが、タイムラグが発生してストレス。
なんとかなれ〜〜〜〜!!(ちいかわ)
新しく壁紙変えたんやけどオシャレじゃない?↓
音楽をダシにしておしゃぶってる感じできもい?わかるな〜