ハニドワ稚魚の成長とビタエニ”パラクーバ”の変化 | ワイルド・ラミレジィが好きだ!

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ワイルドのラミレジィを愛してやまないわたし(noram)のブログです。I love wild Mikrogeophagus ramirezi!
ラミレジィ中心に、アピストなどその他の熱帯魚、猫などについて書いていきます。This blog is also about other tropical fish such as Apistogramma and cat.

ヒロさんからのリクエストで、今日はハニドワ稚魚の成長をご紹介しようと思います。

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ずいぶんはっきり、オスだとわかるように育った個体です。
大きさはグロッソの葉と比べてみてください。
まだまだ成魚サイズには遠いです。

現在、約50匹がアピストグラマ・ビタエニアータ”Manaus/Paracuba近郊産”と混泳しているのですが、ビタエニが産んだため、ビタエニ夫婦はハニドワたちを追っ払うのに大忙しです^^;

敵(ハニドワ)が多すぎるからか、メスはオスを追いかけ回したりせず、夫婦共同で稚魚を守っています。ハニドワが多すぎて、当分繁殖は無理かと思っていましたが、意外にこのままいけるのだろうか??



そのビタエニ”パラクーバ”ですが、ほっぺが黄色くないのがちょっと残念だったのですが、ごく最近、少し黄色が出てきました!

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あと、写真に撮ってじっくり見てみても、よく分からないのですが、尻ビレの上あたりのボディに黄色が出てきてるようにも見えるんです。

頬から胸にかけて黄色い個体はいますよね(そういう個体は憧れです)。
尻ビレあたりのボディが黄色い個体って見たことないので、ほんとうに黄色いのか、底床の光の反射でそう見えるだけなのか、いまいち判断がつきません。

とにもかくにも、少しだけでも頬が黄色くなってきて、かなりうれしいです!!