先日、60cmスリム水槽へアピストグラマ・アガシジィ"Tefe/Muttonzinho"のメスを移し、先住者のオスはサテライトに隔離しました。
※サテライトというのは、水槽外面に取り付ける隔離飼育箱のことです。
メスは体色の黄色を取り戻し、オスに盛んにアピールしにサテライトに寄ってきていましたが、今日、水槽のガラス面に産卵してしまっているのを発見しました。
無精卵なので、卵に白い部分がないのですね。
どうせ孵化しないのですが、一応ざっと数えてみたところ68個くらいでした。
初回の産卵の半分くらいの数ですので、この水槽の環境は前の30cmキューブ水槽より、よくないのかもしれませんね。
孵化しない卵ですが、メス親は一生懸命守っています。
オスを同居させるタイミングを逃してしまいましたが、2週間後くらいにサテライトから本水槽に戻してあげようかと思います。