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角川短歌『現代秀歌選集』入選歌…史をよみ文ならなくのことどもを涙とともにゆるし居りぬる 

いよいよ、真実が明らかとなる時節です。

2022年10月03日 19時55分42秒 | Weblog
恐竜の時代は2億年、平穏でした。やがて、肉食恐竜が現れて、地獄となりました。そして、巨大な隕石が地球に激突します。地軸が反転し、氷河期となりました。変温動物としての恐竜の時代が終わりました。その頃、ネズミが現れていました。やがて、ほ乳類の時代となり、人間が現れました。この人間がいつまでも戦争をしているのでした。まるで、肉食恐竜です。ところで、同じ人間の姿をしていても、仏法の説くところによると、阿修羅、人間、天とあるのでした。阿修羅が戦争ばかりしているのです。六道輪廻が説かれていて、それは、地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天です。人間は善と悪が五分五分であり、天になって六分四分となりますが、しかし、悪があるので、また、地獄に墜ちるのでした。これが左回りの六道輪廻です。人間の段階で、気付いて、前世からの悪を払拭する修行をして、右回りの六道輪廻に移行することができるのでした。これが仏道の不思議な理論だったのです。そうすると、人間、天、声聞、縁覚、菩薩、仏という右回りの六道輪廻となるのです。仏と成れば、相撲に於ける横綱であり、もはやそれより墜ちることはありません。そういうことだったのです。こうしたことが真実だったのです。それでもまだ、愚かな段階で戦争ですか。大乗仏法は自未得先度他であり、自分だけが掬われるのではなく、他を掬うことで自分も掬われるとします。そして、悪魔をも掬うという約束があるのでした。これが東洋哲学の真髄であり、神秘だったのです。大反省して始めようではありませんか。いつまでも、殺戮による支配ではなかったのです。このままでは、あと100年で人類は地上に棲息できなくなると言われています。だから、火星に移住することを考えよ、と。その前に、月に移住しろ、と故ホーキング博士は言っていました。このままでは、そうなのです。だから、ここで東洋の真実が明らかとなるのでした。キリストも東洋です。さて、どうするのでしょうね。選択の自由が説かれています。それでも戦争をカンフルとして支配する経済至上主義ですか。それは常々、両当事国に武器を供与して漁夫の利を得ていましたね。それは、悪魔の論理だったのです。正体が見抜かれました。悪魔をも掬うとする真実へ移行するのです。大自然が守護し、証明します。それは既に、現実化しています。知らないとは言わせない、と彼は言います。それほどの人生がありました。それほどの知性がありました。それほどの修行がありました。そしていよいよ、真実が明らかとなるのでした。
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