緊張しているときに避けたい言葉とは?
緊張しているときになるべく使わないほうがいい言葉として、
「緊張するな」「リラックスしよう」があります。
えっ?と思われるかもしれませんが、
「リラックス、リラックス」と自分に言い聞かせるのは、かえって逆効果なのです。
何も言わなかったときより、パフォーマンスが10%以上ダウンしてしまうのです。
この【緊張するな!】【リラックスしよう!】という言葉がかえって力みを生んでしまうのですね。
これを心理学では「努力逆転の法則」と言います。
<努力逆転の法則>
この法則はエミール・クーエ(1857~1926)<心理学者>が提唱した法則。
意志の力で努力すればするほど、想像力(イメージ)は強力となり、その意志の努力とは、反対の結果となる。
とエミールは説いている。
例えば、
「絶対に勝つ」「勝たなくてはいけない」
勝つことにこだわりすぎると本来の実力を発揮できなかったという経験はありませんか?
これは、努力逆転の法則が働いてしまったのですね。
言葉に力みが入ってしまっているので、
ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されてしまい、
逆にどんどん緊張状態になってしまい本来の実力が発揮できないのです。
その反対に、
「ワクワクする」「興奮してきた」などのやる気が出たり喜んだりする響きの言葉を思い浮かべると、
前向きホルモンのドーパミンが分泌され、パフォーマンス力が上がります。
喜びの言葉を思い浮かべたり、発言すればいいのです。
要は楽しんでしまえばいいのです。
喜んでしまえばいいのです。
また、緊張で手や足がふるえるときに止めようとすればするほど、手や足に力が入ってし まい、
ますます過緊張状態となってしまうのはよくあること。
そんなときには手首や足首を回して筋肉をほぐしてみましょう。
そうすることで副交感神経が優位になり、身体のこわばりからほぐれてきます。
また、深呼吸をすること、笑うこと、あくびをすること・・・これらも有効です。
日頃から喜びの言葉をストックしておきましょう!
<関連ページ>
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
高島屋がほぼ全館営業へ 都内4店舗でファッションフロア再開
エライ!よくやった!
かなり勇気ある決断だったと思います。
この英断を支持します。
何の科学的根拠も示さず、納得できる数字さえも出さない場当たり的な要請にこれ以上従う必要無しです。
他の百貨店やショッピングセンターもこの動きに追従するかもしれませんね。
しかし何でもそうですが、一番最初にやるということはかなりエネルギーの要ることです。
エライ!よくやった!
応援します。高島屋!頑張れ!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ヒラソル銀座ダンススクールレッスンご参加の際には、
お手数ではございますがマスクの着用をお願い致します。 Girasol Ginza Dance school
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
出演依頼/講演依頼/振付依頼、大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム
までお気軽に。
チーコのHP
https://www.chi-ko.jp/
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
民族舞踊系・大人向けジャンル豊富! 文化発祥の街、東京・銀座のダンススクール
ヒラソル銀座ダンススクール http://girasolginza.jp/
ヒラソル銀座ダンススクール5月度スタジオA(5階)スケジュール
ヒラソル銀座ダンススクール 5月度スタジオB(4階)スケジュール
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇