「着衣着火」に気をつけて!
本日は「着衣着火」のお話です。
乾燥しています。
コロナの感染防止に気を配っていらっしゃると思いますが、惨事になる前に火の取り扱いにも気を配りたいものです。
2021年の年末、栃木県宇都宮市の芸術大学で、女子大学生が作品制作のために鉄板を切断中、火花が衣服に引火し、重いやけどを負って死亡した事故をきっかけに、「着衣着火」の危険性を呼びかける声が広がっています。
「着衣着火」とは、文字通り着ている服に火がつく事故のことです。
「表面フラッシュ現象」により一瞬で炎が上がり、大きな火に包まれることもあり、
年間100人前後が死亡しているそうです。
東京消防庁によると、住宅内での着衣着火の8割がこんろによるものだそう。
万が一、衣服に火がついてしまったとき、あなたはどうしますか?
「ストップ、ドロップ&ロール」
仮に火がついてしまった場合は、どうすればいいのでしょう?
消費者庁によると、「脱ぐ・叩く・水を掛ける」ことが大切だといいます。
水道、流しの洗い桶、浴槽、花瓶、飲み物など、近くにある水で消火を試みましょう。
また、「ストップ、ドロップ&ロール」(止まって、倒れて、転がって)という言葉もあります。
「ストップ、ドロップ&ロール」
(1)火が燃え広がるため、走り回るのは危険。火の勢いを大きくさせないために「ストップ」する。
(2)地面に倒れこみ、燃えているところを押し付ける。隙間をできる限りなくす。倒れることで、顔の前に火が上るのを防ぐ効果もあるという。
(3)倒れたまま転がり、消火する。この際、両手で顔を覆ってやけどを防ぐ。
知っていると何かとお役立ちかと。
<参考ページ>
「終活はしない」みのもんたが“現役宣言” 語った酒豪ぶりとビジネス計画
「終活はしない」に大賛成!
流行なのか?終活というワードを至る所で見かけますが、
そんな終わる活動なんてしなくていいと思います。希望がない。
生涯現役!生きているのだからこれでいいのです。
私もそうありたい!
出演依頼/講演依頼/振付依頼、大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
お問い合わせフォーム
までお気軽に。
チーコのHP
https://www.chi-ko.jp/
民族舞踊系・大人向けジャンル豊富! 文化発祥の街、東京・銀座のダンススクール
ヒラソル銀座ダンススクール http://girasolginza.jp/
ヒラソル銀座ダンススクール2月度スタジオA(5階)スケジュール
ヒラソル銀座ダンススクール 2月度スタジオB(4階)スケジュール