足の裏→ボールについて
人が動くときのパワーの源になるのが母趾球です。
例えば、走り幅跳びをするとき踏み切る部分はボールであり、
遠くへ身体を運ぶためには上手にボールを使うことがコツです。
足の裏で一番の力となるのは母趾球=ボールなのです。
母趾球で床を捉えてしっかりと身体の根本から動いていくとダイナミックに動けます。
競技の成果も上がることと思います。
何かを表現するときに細かい小手先のテクニックでみせようとしすぎると、
身体芸術としてはなんともつまらないものになってしまいます。
たとえ粗削りであっても、しっかりと足元からパワーを出せていれば、
とても見応えがあるものになります。
うまくあしらったつもりであっても小手先の表現というのは物足りなくなるのです。
やはり土台がしっかりしていないとね。
そのためにも、やはり母趾球をうまく使いこなしたい!
足の裏の使い方のイメージとしては、
平面として考えるのではなく、曲面としてイメージしてください。
そして足の裏をフロアーにスタンプするようにプレスしていきます。
身体の細かい部分を使うことも大切ですが、
足の裏をしっかりと使って前進のための原動力となるボールを使わないと、大きな前進力と見応えは得られないのです。
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世界を舞台に勝ち進んできたアスリートの方なので、そりゃあとんでもない重圧をいつも跳ねのけていらしたことでしょう。
鋼の精神力でないと戦えない。
それに伴う副作用として多少、偏屈な部分はあるかもしれません。人間は完璧ではないですからね。
えげつない短所もあるかもしれないけれど、裏返して誰も持ってない素晴らしい長所も持ち合わせておられることでしょう。
弱点ばかり一方的につつくのも公正ではないような気がします。
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