“四十肩”や“五十肩”って何？
四十肩、五十肩とよく聞きますが、これには「肩関節周囲炎」という正式名称がついています。
読んで字のごとく、肩関節の周囲に起きる炎症で、
・肩が固く重くなる
・腕が上げにくくなる
・動作に痛みを伴う
といった症状が代表的です。
４０～６０代の方に多く発症することから、肩関節を取り巻く腱や筋肉組織が老化に伴って柔軟性を失うことが原因と言われています。
四十肩、五十肩は要因が異なりますが、主に、スポーツで肩を酷使していた人、デスクワークの多い人、運動をする習慣がない人がなりやすいといわれています。
最近増えているのが、スマートフォンの普及から、長時間にわたって同じ姿勢を続ける“スマホ姿勢”によって筋肉が硬直し、四十肩、五十肩の症状が出てきている人。
スマホ原因が原因で不具合を感じている人が増加傾向にあります。
◆四十肩、五十肩の２つの症状の期間
四十肩や五十肩と呼ばれる症状には「急性期」と「慢性期」の２つの症状の期間があります。
発症直後の「急性期」は、腕を動かした際に“ピキッ”と激しい痛みを感じ、動かさなくても強い痛みがある状態です。
一方、「慢性期」は安静にしていれば痛みはないものの、腕を急に動かしたときなどに痛みをぶり返す状態です。
この不快な症状の予防には、肩関節の柔軟性を保つこと！
ストレッチに励んでみましょうか。
◆肩甲骨ストレッチ
ストレッチのキーポイントとなるのは“肩甲骨”です。
参考動画
ストレッチは慌てないでゆっくりとした気分で行いましょう。
日常のスキマ時間を利用してやってみてくださいね。
岸田首相「必勝しゃもじ」に批判続出 ゼレンスキー大統領に贈呈...SNS「いらないと思う」「恥ずかしい」
松野博一官房長官は2023年3月23日の記者会見で、岸田文雄首相がウクライナに訪問した際に、ゼレンスキー大統領に「必勝しゃもじ」などを贈呈したと明らかにした。これに対し、SNSでは批判の声が相次いでいる。
悪気がないのは重々承知ではありますが、あまりにもセンスが残念すぎます。
生死の戦を行っている場に行ってしゃもじを渡す・・・これが本当に喜ばれることなのでしょうか・・・？
「日本・・・大丈夫か・・・？」その場にいた異国の人たちは内心そう思ったことでしょう。
・・・・・・わーっ誰か止めて～～～！国のリーダーでしょう・・・？勘弁してよ～～～わーっ恥ずかし～～～！
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