高価なスニーカーは必要か？

 

 

 

 

 

トレーニングジムなどで履くスニーカーですが、

最近では様々な機能付きの運動靴がたくさん出回っています。

 

 

 

高価なスニーカーでは定価が10万円を超えるものもザラにありますよね。

そしてとても売れ行き好調なようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしですね、

本来、人間は自身の機能を活かすためにも、

ときには“裸足で走ったほうが脚には良い”という学者の意見が数多くあります。

 

 

 

 

これはどういうわけでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

 

「足やひざの怪我は、高価な靴で足を必要以上に甘やかすことにより足が弱くなっていることが原因。」

 

「過保護すぎる性能が原因で足首が回りすぎたり、膝が痛くなったりする。」

 

 

＿＿＿と表明するのは元ランナーで統計学者のJens Jakob Andersen氏。

 

 

 

 

「1972年に現在のアスレチック・シューズが発明されるまで、人々は非常に薄い靴底の靴を履いていました。そのために足が強くなり、膝の問題も少なかったのです。」

と主張しています。

 

 

 

 

 

高性能のスニーカーが出現してから足腰が弱くなった・・・

なんだか皮肉なお話ですね。

 

 

 

とはいえ、すぐに靴を変えるのも足がその変化に追いつかない場合もあるようで、

多くの医師が、『急に靴を変えると痛みや怪我をひきおこす』と注意しています。

お気を付けくださいね。

 

 

 

 

 

これも塩梅が難しいですけどね。

 

トレーニング用のスニーカー選びは難しいものですね。

 

 

参考ページ

Expensive running shoes are no better, and often worse, than cheaper ones

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

これ、サルサを踊る人にとっては定番パフォーマンスです。

 

ダンスパーティでよく見かける光景ですね。

誰かが初心者さんのお客さんに披露したがる＿＿＿。