「七つの子」は
野口雨情作詞、本居長世作曲の名曲。
1921年につくられたようです。
歌詞だけ読むと、なんだか泣けてきますね。
ちなみに「七つ」は
「7歳」「7羽」のどちらなのか
はっきりしないそうです。
からすは一度に「7羽」も育てることがないから
「7歳」かもしれないけど
こういう歌はからすの描写ではなく
子供と離れた親の心境を描いているはずなので
なんとも言えないですね。
からす、なぜなくの←と
山の、古巣に←が
同じメロディなのでAメロ。
かわいい、かわいいと←が
Bメロになります。
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