加熱しても栄養を壊さない調理方法『春菊のポタージュ』
おはようございます
今日も昨日に引き続き、
第2回目の春菊のレシピを紹介します。
春菊は
香りよし
味よし
食感よし
で、
更に栄養価も高くて良いところづくめです。
春菊は緑黄野菜の中でもトップクラスで
抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変わるβカロテン、皮膚や粘膜の健康を保ち、
風邪予防にも重要なビタミンC、骨の形成に必要なカルシウム、
貧血予防に役立つ鉄分、葉酸などがたっぷり含まれています。
なので、
やはり、生食で栄養を補いたいですよね
ジェノベーゼソースは
ニンニクがたっぷりと含まれているので
免疫力のつくソースです。
これにブレッドと一緒に頂いても麺に絡めて頂いて
その傍らにこのポタージュスープを一緒に頂くことをお勧めします。
春菊の茎の部分は良く煮ますが、
葉の部分は最後に入れて滑らかにブレンダーで攪拌します。
これがこのスープの美味しさは勿論の事、
加熱しても栄養を壊さない調理方法です。
ではレシピです
とっても美味しくて家族に美味しいと連呼されました^^
第2回目
乳製品を使わない帆立出汁顆粒を使った『春菊のポタージュ』
旨味がたっぷりな春菊をクリーミーなポタージュに仕上げました。
バターや牛乳は使わず、植物性で作ります。
だからコレステロールが気になる方にはお勧めのスープです。
また、春菊の栄養を損なわないような加熱調理方法で作ってます。
【材料】
4人分 調理時間約15分
福島県産の春菊・・・一束
じゃがいも・・・3個200g
豆乳クリーム・・・100cc
ニンニク・・・3片 20g
玉ねぎ・・・1/2個
水・・・3カップ
帆立出汁顆粒または鶏ガラスープの素・・・大さじ1
天然塩・・・少々1~2g
ローリエ・・・1枚
【作り方】
1.
【下準備】
・じゃがいもは皮を奇麗に洗い、
熱いうちに楊枝などで刺して固定しながら皮を剥く。
熱いので手水に漬けながら剥きます。
・福島県産春菊は60度洗いをしたらザルにあけて水気を切る。
根本を少し切り、葉と茎に分ける。
葉はそのまま切らずにおいて茎は4~5cmの長さに切る。
・玉ねぎはくし型に切る。
2.
3.
春菊の茎を入れて3分ほど煮る。
4.
豆乳クリーム、帆立出汁顆粒を加え、天然塩で味を調えたら完成。
煮立つ前に火を止めて器に注ぎ入れる。
豆乳クリームを少しランダムにたらすと画像のようになる。
【ワンポイントアドバイス】
春菊の葉はブレンダーで攪拌する直前に入れて30秒ほど煮たら攪
総カロリー291kcal
タンパク質 3.7g
脂質 22.36g
炭水化物 21.77g
192kcal
たんぱく質 0.5g
脂質 20.5g
炭水化物 0.8g
たんぱく質 3.5g
脂質 3.85g
炭水化物 2.4g
糖質 2.2g
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