深淵の理 -the principle of abyss-

深淵の理 -the principle of abyss-

日常では決して明かせぬ秘めたるをもひを詩に乗せて綴りて参ります
苦味や渋みに辛み、そして、ほんのりとした甘酸っぱさをご堪能ください

†重要事項 : 閲覧注意†
・素人が書く内容ですので文章構成、伝わりやすさに難があります


† 綴りし負のをもひ †

こころのなかのあらゆる感情がすべてそまってしまうくらい
とりとめもなく湧き出る負の感情を徒然なるままに綴ります

† 向き合いし心の響き †

人、そして、人の心と向き合いし時に奏でられる心の響きを綴ります

†  夢と記憶の回廊  †

久遠の彼方へと続きし記憶、見果てぬ夢へのをもひを綴ります
果てなき回廊を歩むように繰り返される終わりなき旅路へ誘います

†  在りし日々を綴りて  †

おいで この世の迷いし子羊たちよ 私の夢においで 受け入れるよ
あなたが残した大切な人へのをもひ 綴りましょう
決して悔いなきよう 未練残さずお逝きなさい

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時が

捌け

想い

願い


褪め

褪める



決して

原色で

満たされることなく



ただ

運命

だけが

満ちていく



繰り返し

繰り返し

何度

繰り返しても

色あせぬものと

信じても



それでも



ゆらぐ




繋がらぬことが

最上と

思ってしまう




でも


もう


いいよね




想いは



胸に秘めて







そのまま






幕を閉じても

全てを覆い隠そうとするように

暗幕がかる視界


何もかも押しつぶされてしまいそうな

焦燥感を解き放つように

開けはなたられる窓


全てが手つかずの時の忘れ物に

また命を吹き込むように

舞い込んでくる光の精たち


それに呼応するのかのように

キラりと光るひとつの煌めき


をもひでという宝物がつまった

一冊のアルバム


肌触りがよく重厚な造りの表紙を

心躍らせながらめくりいく


めくる

一枚、一枚が

淡い香りを運んできた風とともに

潰えかけていた記憶を呼び起こしていく



ただひとつ


うまらぬひとかけらを除いて






   
歩く度に聞こえてくる

きしむような乾いた音


鼻につくような

少しきつめの香り


部屋のあらゆる所に

張り巡らされている

蜘蛛の巣が時が立つ早さを

物語ってくれる


本来の部屋の主が

誰であったのかを

忘れさせてしまうくらいに






   
生きて

でもなく


生きないの

でもない


生きていこう

とも言わない


ただ

あなたが

あなたらしくありたい



そう

こころに

いだいてほしい


わたしの

ちょっとした

わがまま






  
夜風に涼み

心地よい風とともに

こだましてくる

夏の音色に

耳を傾け

想いにふけていく



題名、テーマなし

 




なぜ目をそむけるの

なぜ背をむけるの

なぜ逃げるの


あなたを

責める者も

追う者も

いないというのに


なぜそんなに身構えるの


あなたは一体

何と向き合っているの


逃げる前に

もう一度立ち止まって

振りかえって


あなたが向きあうべき人

あなたと向きあいたい人

すべてと向きあって


逃げることを決めるのは

それからでもいいでしょう


それでも

逃げたいなら

逃げなさい

責めないから


そして

もし戻ってきたかったら

いつでもおいで


まっているから






 
ありがとう


声に出せないけれど

いつも想っています


でも

直接

伝えられない

わたしがいます


それが

あなたの

こころの陰に

ならないか

とても

気がかりです


それでも

いつか伝えたい


ありがとうって







わたしの歩む道
あなたの歩む道

その先にあるのは
希望かもしれないし
絶望かもしれない

もしかしたら道自体
ないのかもしれない

そんな底知れない
不安の中を
歩み進めようとするのは
酷なことだよね

でも大丈夫

その道が望む道なのかは
わからないけれど
進む事ができる道は
ちゃんとあるから

それにその道は
無限の可能性を
含んでいるの

進む事を願う者の
望む形で現れて
訪れる者を
迎え入れてくれるから

だから安心して
自分が望む姿を
思い描いて
それを志しにして
歩んでいこう

勇気を持って
一歩前に