FXで損失1500万円 もう限界か?その27 | 元相場の営業マン しん

元相場の営業マン しん

2006年2月22日、妻・子供失踪。テレビ、洗濯機等家財道具の全て喪失。銀行預金も突然ゼロに・・・一瞬で全てを失いました。
それでも五体満足に感謝し、残りの人生全力で頑張っていきます。

FX情報商材-2,363,916円 

2011年-121,386円     

2012年  迷走

2013年  迷走

2014年  迷走 

2015年  迷走

2016年  迷走

2017年  迷走

2018年  迷走

2019年-355,758円        

2020年-189,785円      

2021年-1,463,955円     

2022年-620,610

2023年-351,825

2024年-9,523,276円(4月26日時点)

 

総合計-14,890,538円 (13年間全く勝てず、受験で言えば13年浪人)

          

 

2024年以降FXの成績

1月-4,687,072

2月-0,624,373

3月-0,788,752

4月-3,423,078

 

合計-9,523,276

 

 

  大変なことになってしまいました。FXだけで今年のマイナスが1000万近くになりました。

株も今月300万損してるし、厳しい状況です。

 

 なんで、FXで勝てないのか整理します。

株の成績は、今とのころ2億ぐらいの利益です。

しかし、この間15年の月日を費やしています。

今後破産するかもしれませんが、なんとか生き残っています。

なんで株で利益がでているのか考えると、やはり目先の利益を追うことなく10年単位で複利で資産を増やしてきたからだと思います。

 

 ところが、FXでは月利何%とか、爆益とか、目先の利益を狙う言葉が頻繁に聞こえてきます。

株と違ってFXは、破綻しながらも、その損失を埋めるほどの爆益で勝てればいいのかと考えてしまい過ぎた感じがあります。

 

 現在48歳ですので、いまさら複利で運用しても成功した時は死ぬ時だという焦りから、

最悪なトレードを繰り返していたと思います。

 

 ということで、これからは時間がかかっても、複利で資産を増やすように、利益は少なくてもリスクを抑えながら長期目線で

運用していきます。

 

この考え方が今後のFX人生のカギになったと言えますように・・・