どもバイクをレストアするとき、徹底的にオリジナルにこだわる人もいれば

あくまでもベースとしてどんどんカスタムしていっちゃう人もいますよね

 

この子の場合、もともとが完全なオリジナルではありませんでしたので

若干の妥協をしつつオリジナルに遠くならんように復元していく感じかな

 

 

 

 

 

ハンドルもそんな妥協点のひとつ

下が付いてたもの、まーサビ落としてもメッキはキレイにならんわなー

 

で、上のぼちぼちなほうに変更これがまた250TRの純正品なんですわ

形や大きさもほとんど同じに見えますんで採用、在庫整理ではありません（笑

 

 

 

 

 

ほんでレバー、トーゼンながら上が付いてたやつですが・・・・・

こちらもオーナーから交換のご希望を最初にいただいておりました

 

ところがブレーキはすんなり見つかりましたがクラッチ側が見つからん

代用できそうなもの？つーことでDT125R流用、問題なく使えます

 

 

 

 

 

あとウインカーです、またも予期していたことが起きてしまいました

レンズ外しただけで大惨事マジ不可抗力です、責めないでください（汗

 

ボンドで修復を試みたんだが、より細かい破片になって手にくっついてきます

ここは未使用品が見つかりましたので、あきらめて二枚購入しました～

 

 

 

 

 

本日のオマケはオーナー切実交換希望のウインカーステー

実際もハンドルマウントなんですがステーが使えなかったんでしょうねー

 

溶接加工とかしてあるし思いついて作るのもなかなか大変なのになー

このセコさが嫌と言うのでハリケーンのに変更しました、私はコレ好きです☆

 

 

 

 

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