今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

花曇りですかね・・・

2025年03月31日 | 徒然なるままに

今朝は曇り・・・明日から2、3日は雨模様との予報もあって・・・青空の下で桜を見れるのは週末になりそうですね。

 

それまで桜はもつかな?

 

 

桜が咲くころの薄曇りを花曇(はなぐもり)と呼びます、どんよりとして生暖かいのが特徴ですが・・・

 

寒さが戻った今日のは違うかもしれませんね。

 

漢語では花を育てる天気という意味から「養花天(ようかてん)」いいますが・・・

 

字面や「ようかてん」という音の響きから、花曇りより大きな景色を感じます。

 

「ましろなる鳩一羽翔く養花天」( 原石鼎)

 

いつもの川・・・

 

 

ボケ

 

 

これは・・・桃ですかね?

 

 

カリンの蕾

 

アオジ

 

スミレがいたるところで咲いています。

 

 

 

ダイサギ

 

 

調整池

 

開花が進みませんね・・・

 

 

散歩コースの桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツクシ

 

 

ダイサギ

 

 

ノスリ

 

葦の芽

 

葦の新芽を葦牙と呼びます。

 

葦牙と書いて「あしかび」と読みます。



葦の尖った若芽の先は牙のように伸びています。

その尖った新芽を牙や角、錐に見立てて、葦の牙、葦の角、葦の錐ともいいます。


水温む春を表す季語です。

 

これの新芽を見ると、長谷川櫂の句



「葦牙のごとくふたたび国興(おこ)れ」

 

が頭に浮かびます。



2013年、東日本大震災の後に詠んだ句集(震災句集)に掲載された句ですが、

 

 

その元となっているのは、

 

古事記の冒頭の天地開闢の物語だと思われます。

 

天地開闢(てんちかいびゃく)のときに高天原(たかまがはら)に出現し、万物生成化育の根源となった造化二神が現れた後、

の記述です。


「次に国稚く浮きし脂の如くして、水母(くらげ)なす漂える時、
葦牙の如く萌え騰がる物に因りて成りませる神の名は、
宇磨志阿斬詞備比古遅の神(うましあしかびひこじのかみ)。」


『まだ地上世界が水に浮かぶ脂のようで、クラゲのように混沌と漂っていたときに、

葦が芽を吹くように萌え伸びるものによって成った神の名は宇磨志阿斬詞備比古遅の神』

と天地開闢の物語が綴られています。


そして、この二柱の神がつくった島々を「豊葦原の千秋の長五百秋の水穂の国」と呼び、

これから日本の古名を「豊葦原瑞穂の国」といいました。

瑞穂はみずみずしい稲穂のことで、稲が多く取れることから瑞穂の実る国ということでしょうが、

その前段には、葦が沢山生えている国と呼ばれ、古事記に生物として真っ先に名を連ねた輝かしき経歴の植物なんです。

 

災害が絶えない日々ですが・・・目にし耳にしたときに長谷川櫂のこの句が心に沁みます。

 

「葦牙のごとくふたたび国興れ」

 

いつもの川でカルガモ・・・平和な姿ですね

 

こんな風に、翼の間に顔を入れ、体を丸くして水面に浮いたまま寝ている水鳥を「浮寝鳥」といいます。

「浮寝鳥寄り添い見るや同じ夢」 (守口 薫)



水面に浮かび、ゆらゆらと揺れながら眠りをむさぼっている姿は、優雅に見えますが・・・

半面、浮いて漂う不安定な姿から、古くは不安な胸の内を象徴的に表す言葉として詠まれています。

新古今集には

「 水鳥の鴨の浮き寝の浮きながら波の枕に幾夜寝ぬらむ」
(水鳥の鴨は水に浮きながら憂きの気持ちのまま波を枕にして幾夜寝たのでしょう。)

「浮き寝」に「憂き寝」を掛けて、自分の不安な心を詠んでいます。

恋の悩みも・・・金葉集に

「逢ふことも奈呉江にあさる蘆鴨のうきねをなくと人は知らずや」

(あなたに逢うこともなく、奈呉江の葦辺で餌をあさる鴨が浮き寝をしながら鳴くように、私も憂き寝をしながら、声を出して泣いていることを、あの人は知ってくれるだろうか)

俳句では冬の季語

「お手玉の置かれしやうに浮寝鴨」 (永野絢子)

 

 

 

古い記事の再掲が続きました・・・m(__)m

 

では・・・(@^^)/~~~

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リンゴも桃も咲きだしました・・・

2025年03月30日 | 徒然なるままに

昨日は冷たい雨・・・今日は雲は多いものの晴れ・・・でも気温は低めです。

 

ボケが満開

 

 

 

レンギョウ

 

桃?

 

 

チューリップ

 

調整池の桜・・・あまり開花が進んでいませんね・・・

背景にカルガモが欲しかったんですが・・・いませんでした。

 

咲いている枝も・・・

 

 

 

 

 

アオジ

 

ツクシ

 

ツグミ

 

モズ

 

キジ

 

ムスカリ

 

トウダイグサ

 

ホトケノザ

 

アオサギ・・・手前はコガモ

 

アカミミガメ

 

コガモ

 

リンゴの花が咲きました

 

 

 

 

桃も

 

 

カルガモ

 

わが家のジューンベリー・・・だいぶ膨らんできました

 

明日で3月も終わり・・・その日を「三月尽」とか「弥生尽」と呼びます。

 

旧暦では1月から3月が春、その春が終わるという感慨や、行く春を惜しむ気持ちが込められた季語です。

 

「おこたりし返事かく日や弥生尽」 (高井几董)

 

「定年の夫の背凛と三月尽 」(小山玲)

 

そして、今日30日から来月3日までは七十二候の「雷乃発声」(かみなりこえをはっす)です。

 

春の訪れを告げる雷が鳴り始めるころ・・・恵みの雨を呼ぶ兆しとして喜ばれたそう

 

夏に多い雷ですが、春に鳴るものを春雷と呼びます。

 

「学友の語れる恋はみな淡し遠く春雷の鳴る空の下」( 春日井建)

 

「それつきりの春雷に顔上げにけり」( 深谷岳彦)

 

1,2回ほどで止む短い雷の音、

 

特に初めて鳴る春雷を初雷と、別名冬ごもりの虫を起こす虫出しの雷とも・・・

 

「虫出しの雷三毛猫が走り出す」 (小松崎爽青)

 

雷が多くなる春から夏の季節は稲の生育の時期と重なることもあり、

 

古人は稲妻を「稲の夫(つま)」とよび、雷の光が稲の成長を即している考えたとか・・・

 

これが稲妻の語源(諸説ありますが・・・)

 

では・・・(@^^)/~~~

 

 

 

 

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高台橋の桜は・・・まだまだ

2025年03月28日 | 徒然なるままに

雨上がり・・・大谷のホームランをみてから・・・少し遅めの散歩スタート

 

今朝は、高台橋の様子を見に・・・

 

途中の田んぼ脇の桜・・・

 

菜の花

 

 

ベニシジミ

 

物流倉庫の建築現場のクレーン群

 

高台橋です。・・・花桃に余分なものがついてますね。

 

花桃は満開

 

 

 

桜は・・・咲いている枝もありますが、全体では3,4分咲きでしょうか?

 

 

上流の橋から・・・ここから見る桜はほとんど咲いてませんね

 

 

 

 

花桃

 

高台橋からの景色・・・見事な景色になるのはもう少し先みたいですね

 

ハナニラ

 

スノーフレーク

 

もう一度花桃

 

 

いつものコースに戻りました。

アオジ

 

テントウムシ・・・今季初見

 

ベニシジミ

 

 

スミレ

 

タンポポ

 

モンシロチョウ

 

ハナアブ

 

 

ピント外れ・・・m(__)m

 

調整池の桜

 

 

キタテハ・・・成虫で冬を越した子ですね。

 

 

 

おまけは我が家のハナニラ・・・一日で花数が3倍に・・・(*_*)

 

白内障の手術をして・・・眼鏡なしでの運転が可能なんですが・・・

 

そのまま運転すると違反・・・ということで条件解除の手続きをしに警察に・・・

 

いや~・・・世の中が進んいることにちょっとびっくり・・・

 

受付にあるタッチパネルで条件変更をタッチ、免許証をリーダーにセットしたら・・・

 

必要事項が印刷された用紙が出て・・・視力検査をして終わり。

 

いろいろ書くかと思っていたんですが・・・「眼鏡」の欄に〇を入れただけでした。

 

無事、条件解除となりました。・・・行きは念のためダイソーで買った100円のUVカットの度無しの眼鏡をかけて行ったんですが・・・

 

 

晴れて解除で・・・帰りは、堂々と眼鏡なし

 

 

では・・・(@^^)/~~~

 

 

 

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散歩コースの桜が咲きました。

2025年03月27日 | 徒然なるままに

定点観測している散歩コースの桜、開花しました。

 

 

 

咲きだしたばかり、明日までは気温が高めですので、開花は進むでしょうが・・・

天気は下り坂で気温も低下・・・来週末まで曇り・・・青空の下で高台橋の見事な景色が見れるか、ちょっと微妙ですね。

 

では、散歩

 

ボケが満開

 

 

 

氏名不詳

 

 

アオジ

 

オオイヌノフグリ

 

ベニシジミ

 

ツクシ

 

スミレ

 

モンシロチョウ

 

ヒメオドリコソウ

 

ホオジロ

 

ツグミ

 

スズメ

 

またベニシジミ

 

ホトケノザ

 

カントウタンポポにキチョウ

 

雪柳

 

オオジュリン

 

カルガモ

 

アカミミガメ

1950年代後半から幼体を「ミドリガメ」の通称でペットとして輸入されました。お祭りの縁日の『カメすくい』でよく見ましたよね。

1990年代半ばに輸入量は年間100万匹もあったそうです。

ちょっと古いデータですが、2013年度には、全国の世帯における飼育数は約110万世帯で約180万匹と推定されていました。

在来種のニホンイシガメにはめったに出会いませんので、きっとかなりの数のアカミミガメが野生化しているんでしょうね。

 

2023年6月にアメリカザリガニとともに、条件付特定外来生物に指定されました。

飼育は可能ですが、屋外に放したり、逃がしたりすることは禁止になりました。

以外と重い罰則で、3年以下の懲役・300万以下の罰金が科せられます。

 

ちょっと変わった俳句の春の季語に「亀鳴く」があります。

亀は声帯がないので鳴かないのですが・・・

藤原為家(定家の息子)の『夫木和歌抄』にある歌

「川越のをちの田中の夕闇に何ぞと聞けば亀のなくなり」

が春の部に収められている事から春の季語となっています。

歌の意味は、「川の向こうの田んぼで何かが鳴いている。村の人に何かと聞いてみたら、亀が鳴いているということだ」

春の朧がかかった夕暮れどき、どこからともなく聞こえてくる声を「亀が鳴いている」と冗談めかして言ったのでしょうね。

ちなみに鳴かない亀でも、鼻や気管支から空気の出し入れする呼吸音や、

硬い嘴(くちばし)を擦り合わせることによって出される音が鳴いているように聞こえることがあります。

「亀鳴くや男は無口なるべしと」(田中宏明)

 

水仙

 

ヒメリュウキンカ

 

おまけは我が家のハナニラ

 

では・・・(@^^)/~~~

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初夏の陽気だとか・・・

2025年03月25日 | 徒然なるままに

暖かいというより・・・暑いのが合っているような陽気ですね。

今朝は晴れ!・・・でも黄砂でしょうか、霞んでますね。

 

ハクモクレン・・・昨夜の雷雨でかなり花が落ちました。

 

去年も書いているんですが、ハクモクレンは春に見る花で桜以上に特別に感じる花です。

 

若いころは植物に疎くて、ほとんど名前を知りませんでした。

そんな私ですが、モクレンだけは、見たことはなくても名前だけは知っていました。

それが、1969年に出版された庄司薫の小説「白鳥の歌なんか聞こえない」の冒頭シーン

主人公の薫クンが幼友達の由美っていう名の、かなり気の強い気まぐれな女の子と、「近所の家の庭に咲く、季節季節の花を二人で一緒に見にいく」という儀式をする場面があります。

そこに登場するのが「斎藤さんちのモクレン」なんですね・・・

====
たとえば三月十五日頃に彼女が嬉しそうにそわそわした様子でやってきたのを見て、ぼくが「何が嬉しいんだい」なんてきいたとすると、彼女は「斎藤さんちのモクレンが咲いたの」なんて、まあなんていうか、そりゃもう実にしあわせそうな顔をして言ったりするんだ。
====

小さな家がゴチャゴチャと立ち並ぶ東京下町育ち、庭のある家も少ない所にいましたので、この小説のように女の子と一緒にほかの家の庭を見て回るなんて、ちょっと憧れました・・・

その憧れとモクレンが結びついているんでしょうね。ハクモクレンだけはちょっと違う花に感じます。

小説が出たころは、社会に出たばかりでした、今読むと若かったあの頃を、ちょっとほろ苦い感じで思い出します。

今は、小説のような高級住宅街の庭木を塀越しに見上げる訳ではありませんが・・・散歩で他の家の庭を見て回り。

小説のようにこのモクレンを見上げてますので、、ずいぶん年月を要しましたが・・・少し実現してますかね。

「木蓮に瓦は銀の波を寄せ」 (川端茅舎)

 

小説から・・・

・・やがて斉藤さんのうちが近づき、僕たちは、白い漆喰の塀の上に高さ5メートルはありそうな大きなハクモクレンが、まるで大きな若い白孔雀が初めてその羽根を拡げたように、まだ開きかけの白い花をいっぱいつけているのをみつけた・・この僕たち二人の春のしるしともいうようなやわらかく若々しく美しいハクモクレンに見とれた。春がほんとうに来たんだ

 

そう、春が来たんですね・・・

ボケ

 

 

ツグミ

 

スミレがいたるところで咲いています。

 

 

 

 

オオイヌノフグリ

 

調整池

 

調整池の桜・・・だいぶ膨らんできました。2,3日中には咲きそうですね。

 

 

ツクシ

 

菜の花にモンシロチョウ

 

 

オオジュリン

 

オニノゲシ

ゆでるとシャキシャキしてトゲも気にならず、 おいしい野草だそうですが・・・この姿を見ると・・・摘む気にはなりそうもありませんね。

ちなみに おひたしや胡麻和えがおすすめだそうです。

 

カントウタンポポとオオイヌノフグリのツーショット

 

ナズナ

 

こちらは関西・関東のツーショット

 

雪柳

 

 

菜の花

 

水仙

 

 

ムスカリ

 

 

コブシ・・・だいぶ鳥に食べられていますね。

 

 

 

わが家のジューンベリー

 

てっぽむしにやられて、だいぶ枝を落としたので・・・今年はどうなりますか・・・

 

初夏の気温は明日まで・・・そのあとは気温が下がるようなので・・・桜が長持ちしそうですね。

 

では・・・(@^^)/~~~

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今日は曇り空・・・ちょっと寂しい絵に・・・

2025年03月24日 | 徒然なるままに

曇り空

 

河津桜・・・散りだしました。やはり青空バックのが映えますね。

 

ボケ

 

 

椿

 

モズ

 

アオジ

 

カメラ目線で・・・

 

アオサギ

 

調整池

 

調整池の桜・・・咲きそうな枝がいくつか・・・

 

ツクシ

 

スミレ

 

菜の花

 

カラスの群れがまた戻ってきました。・・・この木の下の田んぼに10羽近くが・・・

 

雪柳

 

カワウ

 

隣の電柱にもう一羽・・・繁殖期なんですね・・・婚姻色になっています。

カワウの婚姻色は頭部や腰に白い羽が生え、目の下が赤くなります。

また、足の付け根に白斑が現れます。

眼の色も、グリーンになるんですが・・・今日は曇りではっきりしませんね。

 

この婚姻色、男の子だけかと思っていたんですが、調べたら、雌雄の別無くなるそうで・・・

 

ということで、この二羽・・・つがいかどうかわかりませんでした。

 

 

18日に白内障の手術をして、一週間は24時間保護メガネをかけているんですが・・・

 

ようやく、今日で終わり、明日から眼鏡なしの生活に・・・あっ、老眼鏡か・・・

 

今日も写真だけですが・・・m(__)m

 

・・・(@^^)/~~~

 

 

 

 

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今日も春満載・・・

2025年03月23日 | 徒然なるままに

暖かい、というより暑いくらいですね・・・

 

散歩から帰宅後、下着、シャツは汗でびっしょりで着替える羽目に・・・

 

25度超えのところもあったとか・・・桜の開花が進みそうですね。

 

では、散歩

 

晴れ!!ているんですが・・・ちょっと霞んでいますかね?

 

散歩コースの桜・・・そろそろ終わりでしょうか。

 

 

スズメ

 

ハナニラ

 

ボケ

 

ホオジロ

 

ツグミ

 

オオイヌノフグリ

 

別名の星の瞳ぽっく

 

カワウ

 

調整池の桜・・・だいぶ膨らんできました。

 

東京は明日が開花との予想、七十二候では、明後日25日から29日が「桜始開 (さくらはじめてひらく)」です。

 

暖かい晴天が続くとの予報なので・・・暦通りの開花になりそうですね。

 

ツクシの数が増えてきました。

 

 

スミレも

 

 

菜の花

 

ハナアブかな?

 

 

 

ベニシジミ

 

オオジュリン

 

タンポポ・・・カントウタンポポでしょうか。

 

こちらは最近勢力を拡大しているシロバナタンポポ・・・もともt関西地方に多かったんですが・・・

 

ホトケノザ

 

花が似ているので間違えそうですが、ヒメオドリコソウ

 

雪柳

 

水仙

 

モズ

 

スズメ

 

桜ですが・・・品種はわかりません。

 

 

 

菜の花

 

シデコブシ

 

蓮池の様子を見に・・・ダイサギ

 

 

 

 

護岸ではカルガモたちがお休み中

 

隣の調整池ではアカミミガメが甲羅干し

 

お隣の水仙

 

桜の開花が近づきました・・・高台橋はどうなのかな~・・・

 

では、今日も写真だけですが・・・m(__)m

 

・・・(@^^)/~~~

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[春~!!」満載・写真沢山

2025年03月22日 | 徒然なるままに

18日に両眼の白内障手術を無事終えました。

まだ保護メガネをつけていますが、散歩再開です。

 

散歩コースの河津桜・・・寒い日が続いたおかげでしょうね・・・花がもっています。

 

 

 

いつもの川・・・カワセミがいました。

 

近づいて・・・

飛ばれてしまいました。

 

ハクモクレン・・・見事ですね。

 

 

 

 

サザンカ

 

ボケも咲きだしました。

 

 

ホオジロ

 

調整池

 

調整池の桜・・・開花はまだ先かな?

 

ツクシ発見!!

 

スミレも・・・

 

オオジュリン

 

モンシロチョウ

 

キチョウ

 

ホトケノザ

 

田植えの準備がもう始まっています。

 

ぺんぺん草

 

ムスカリ

 

シバザクラ

 

水仙

 

ヒヤシンスかな?

 

ミモザ

 

 

ヒュウガミズキみたいですね。

 

水仙

 

菜の花

 

 

また水仙

 

氏名不詳

 

ハナニラも咲きだしました。

 

スノーフレークも

 

シロバナタンポポ

 

散歩コースの桜をもう一度

 

ご近所のコブシ・・・花をヒヨドリが悪さをして・・・かろうじて残った花

 

このお宅のモクレンも立派

お隣の庭のフキノトウ

 

おまけは我が家

クリスマスローズ

 

水仙

 

雪柳

 

 

椿の落花

 

眼内レンズ・・・遠くにピントが合うようにしてもらったおかげで・・・裸眼で遠くがよく見えるようになりましたが・・・

 

手元が・・・新聞がつらい・・・スマホは表示するフォントのサイズを大きくするので何とか見えるんですが・・・

 

視力が安定するのは1,2か月先なので眼鏡を購入するのはその時って言われ・・・

 

クリニックからは100円ショップの老眼鏡を勧められました。

 

でっ、100円ショップにいったら・・・本当に100円で売っているんですね・・・

 

度数の違うのを2本購入しました。

 

運転も裸眼でできるようになったんですが・・・免許証の条件欄に眼鏡ってあるので・・・

 

裸眼で運転すると違反・・・まさか伊達眼鏡で運転というのも・・・

 

とっ、いうことで警察署で条件解除の手続きです・・・

 

近くを見るときに眼鏡をかけるとはいえ、裸眼での生活は60年ぶりなんですね・・・

 

では・・・(@^^)/~~~

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河津桜・ハクモクレンが盛り

2025年03月17日 | 徒然なるままに

晴れ!!・・・でも冷たい北風でした。

いつもの川も風で波立ってます。

 

散歩コースの河津桜

 

 

 

ハクモクレンも・・・

 

 

 

 

ボケの蕾

 

富士山

 

キチョウ

 

風が強くなってきました・・・帰路に

 

菜の花

 

アオジ

 

コイだけど・・・色が・・・

 

お隣の水仙

 

わが家の庭から

雪柳

 

椿の落花

 

 

14,15日と散歩をして、投稿するために写真のアップまで終わっていたんですが・・・

 

用事が出来て・・・投稿はお休みに・・・アップした中からいくつかを・・・

ホトケノザ

 

紅梅

 

 

 

いつもの川でカワセミ

 

 

 

 

カワウ

 

 

 

フキノトウ

 

今日も、写真だけで・・・

 

では・・・(@^^)/~~~

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今日も暖か・・・春の陽気

2025年03月13日 | 徒然なるままに

暖かいですね・・・散歩で汗びっしょり・・・下着を替える羽目に

 

ハクモクレン・・・だいぶ開花がすすみました。

 

 

 

 

 

 

ボケの蕾

 

 

かなり霞んでいますが、富士山

 

アオサギ

 

オオイヌノフグリ

 

柳の花

 

ホトケノザ

 

菜の花

 

アオサギ

 

 

モンシロチョウ

 

キチョウ

暖かさに誘われたのでしょうね・・・何度も蝶に出会いました。

今飛んでいる蝶は・・・多分蛹で冬を越した個体・・・

 

暦も・・・七十二候では15日から19日は

「菜虫化蝶」 (なむしちょうとなる)です。

冬を越した蛹が羽化して蝶になるころです。

 

暦より先に、ずいぶん前から蝶の姿を見ているので、温暖化なんでしょうね。

 

昔の人は蝶を「夢虫」とか「夢見鳥」と呼んでいました。

 

荘子の説話「胡蝶の夢」に由来するといわれています。

 

Wikiから引用しますが・・・

原文
昔者莊周夢爲胡蝶。栩栩然胡蝶也。
自喩適志與。不知周也。俄然覺、則蘧蘧然周也。
不知、周之夢爲胡蝶與、胡蝶之夢爲周與。
周與胡蝶、則必有分矣。此之謂物化。
書き下し文
昔者荘周夢に胡蝶と為る。栩然として胡蝶なり。
自ら喩しみて志に適へるかな。周たるを知らざるなり。 俄然として覚むれば、則ち蘧々然として周なり。
知らず、周の夢に胡蝶と為れるか、胡蝶の夢に周と為れるかを。
周と胡蝶とは、則ち必ず分有らん。此を之れ物化と謂う。
訳文
以前のこと、わたし荘周は夢の中で胡蝶となった。喜々として胡蝶になりきっていた。
自分でも楽しくて心ゆくばかりにひらひらと舞っていた。荘周であることは全く念頭になかった。はっと目が覚めると、これはしたり、荘周ではないか。
ところで、荘周である私が夢の中で胡蝶となったのか、自分は実は胡蝶であって、いま夢を見て荘周となっているのか、いずれが本当か私にはわからない。
荘周と胡蝶とには確かに、形の上では区別があるはずだ。これが物化(区別すること)というものである。

====

蝶になる夢を見たが、本当は私は蝶で、今人間になっている夢を見ているだけではないか・・・

 

コイ

 

オオジュリン

 

水仙

 

シロバナタンポポ・・・もともとは関西に多かったんですが・・・関東にも広がってきました。

 

コブシ

 

開花が近いんですが・・・ヒヨドリが悪さをしていて・・・花びらが食べられています。

 

 

では・・・(@^^)/~~~

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