今日の続きは、また明日

毎朝、カメラ片手の散歩で撮った写真を気の向くままに・・・

明日は春分、そして七十二候、雀始巣(すずめ はじめて すくう)

2023年03月20日 | 徒然なるままに
明日は春分・・・この暖かさ、まだ春分?っていう感じですね。

相変わらずの写真が並びますが・・・m(__)m

フキノトウ・・・まだ出ています。

雄花と雌花があるそうなんですが・・・これは雌花?

河津桜・・・終わりかと思っていたんですが、結構もってますね。


レンギョウ


ボケ


鯉の姿が増えました。


??


富士山・・・昨日よりはっきり


昨日のカワセミ


対岸から・・・胡散臭く見てませんか?




ダイサギ




モンシロチョウ


昨日の土筆たちでしょうか?


ベニシジミ


おっ、上流のカワセミ




散歩コースの桜




調整池の桜はやっと開花




菜の花


タンポポ


スミレ


ムラサキハナナ


アカミミガメ

6月1日からアメリカザリガニとともに、「条件付特定外来生物」となります。
特定外来生物は飼育も販売・譲渡も禁止ですが、ザリガニとアカミミガメは飼育者が多く、
一律禁止にすると、野外に放し生態系に被害を与える恐れがある為、
当面の間、捕獲や飼育、無償の譲渡のみ許可する規制となったようですね。

捕獲して、また野外に放すと・・・外来生物法9条で3年以下の懲役か300万円以下の罰金になるかも??

水仙


ムスカリ


リンゴが満開








ボケ


水仙


梨のつぼみも膨らんできました。


おまけは我が家から

ハナニラ


クリスマスローズ


明日から25日までが七十二候の雀始巣(すずめ はじめて すくう)です。

スズメが巣作りを始める頃です。

実際のスズメの巣作り自体は、繁殖期が年に2~3回ある事から2月から9月頃まで見られます。

年が変わり、春になってその年の初めての巣作りという事なんでしょうね。

そして明日は春分の日ですね。

今年は21日ですが、来年は20日なんですね。

疑問に思う人が多いようで、国立天文台のホームページにその回答がありました。

太陽の周りをまわる地球が春分点を通過する日を春分の日としていますが、

一年たって元に戻るのに平均すると約365.24219日かかります。

365日と6時間ほどですね。

去年は3月21日の0時33分で、今年はその6時間後の3月21日の6時24分でした。

来年はうるう年なので一日ずれて、3月20日の12時06分となります。

ここから天文台のを引用

厳密には、1公転に必要な時間の端数は6時間に少し足りませんので、うるう年が入っても、春分の時刻は、4年前と全く同じ時刻になるわけではありません。このため、少し長期的に見ると、春分の時刻は少しずつ早まっていき、2024年からは、うるう年を含む3年間は3月20日が春分日で、残りの1年が3月21日という組合せになり、さらに2056年から2091年までは、毎年春分日が3月20日になると予想されています。

だそうです。

2092年の春分の日は「37年ぶりの21日」なんて言う見出しの記事が出そうですね。

では、今日の続きは、また明日(^_^)/~

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