今日の続きは、また明日

今日は風が強かったですね・・・北風ではなくて東風、ちょっと寒く感じる程度でした。

明日は、北風

関東地方に吹く、冬の山越えの乾いた北風を空っ風って呼びますね。

こんな地方特有の風を地方風（ちほうふう、英語: local wind）といいます。

良く知られたのは、颪（おろし）があります。

山から吹き降りる風ですが・・・阪神ファンならよく知る六甲おろしが代表的ですが、

ざっと挙げると、六甲颪・伊吹颪・赤城颪・比良颪、樽前颪、八甲田颪、二荒颪、筑波颪、富士颪、アルプス颪、八ヶ岳颪、霧島颪などがあります。

この地方風、どちらかと云うと温和な風というより、生活に被害を与えるような風に名前がついてます。

有名なのは、日本三大悪風

山形県庄内町の清川だし（山形県東田川郡庄内町清川付近に吹く夏の地方風）
岡山県津山市-奈義町の広戸風（岡山県北東部の津山盆地、津山市（旧勝北町）から奈義町付近でみられる北よりの局地風、　那岐山山系を越えて南麓に吹き降ろすことで発生する風でおろし風の代表例といわれています）
愛媛県四国中央市のやまじ風（愛媛県東部の四国中央市一帯や新居浜市、西条市でみられる南よりの強風のこと。春や秋に多い）

があります。

とはいえ、ここ関東では、群馬の「かかあ天下と空っ風」ですね。

「上州の空つ風さへなく晴れて」 （稲畑汀子）

さて、散歩

定番の日の出


その朝日を受けて


これも定番・・・新幹線


このお宅の大根干しの季節になりました。・・・毎年撮ってます。


強風！！




高台橋


おっ、ジョウビタキの男の子


登校風景１・・・本来ならお休みなんですが、今日は登校日、コロナ過の被害者たちです。


このお宅の柚子・・・収穫する気配がないんですよね
・・・ジャム作りにはまっている奥さんは物欲しそうにしています。


ちょっと霞んでいますが・・・


登校風景２


お隣の柿


オナガ・・・姿はきれいなのですが、カラスの仲間で鳴き声が、いただけません。


我が家の庭で


夕方、外に出たら天頂に三日月


庭の楓と一緒に


暖かいので実感は湧きませんが、冬の月は、人を寄せ付けず突き放すよな冷たさを感じさせます。

そんな月、「寒月」と呼びます。

「寒月やこの世に神のあるごとし」 （鈴木真砂女）

季語としては晩冬ですので、そんな風に月を見るのは、もっと先ですね。

ところで、この月ですが・・・今日は旧暦10月7日ですので、月は７日の上弦の月（半月）なんですが・・・

ちょっと、違うような・・・月齢では、明日が6.9ですので、明日の月が上弦の月みたいですね。

では・・・(@^^)/~~~