「THE ALFEE」がスイーツタイムに!
「聖帝サウザー」(のような点)も!
人前で書くと、たった一枚でも、何百枚分もの稽古になったりするので、積極的に、その機会を設けるようにしています。
「王羲之」と「顔真卿」と「何紹基」の比較を通じて、書道技法をあぶりだすレッスン。古典を崇めることなく、いかに「道具」として使えるようになるか、みなさん、研究をされています。
「深刻さ」はもちろん、「真剣さ」が、書の上達を阻害する壁になりがちです。深刻・真剣さに酔っぱらってしまわないよう、ほどよく「遊び」を取り入れます(今回は、筆以外の道具を使って創作書道づくりー)。
今日は鹿児島のオンライン生の方が、京都道場の稽古にご参加(美味しい「かすたどん」もありがとうございます)。
目を張る上達の速さで、最速で三段位を取得されたので、通学生の皆さんが、興味津々に「どのような工夫をされていますか?」なとと質問。
生の交流を通じて、互いに稽古のタネを得たようで、とても良き交流となりました。