こんにちわ!観月です!
どんどん暑くなってきますねー、もうすっかり夏の装いです
お陰で私も今……汗だくです
皆さん、体温管理はしっかりと行ってくださいねー
さてさて。
そんな所で今日も「有機ダイエット塾」の本題に入っていくのですが……
昨日は皆さんに、またまた宿題をお出ししましたね
「自然な食品」と「安全な食品」はどう違うのか?
これを昨日は質問して終わりましたが……皆さんは分かりますか?
どう違うのでしょう?
昨日は、「オーガニック」と「有機JAS」についてお話しました。
復習すると、
オーガニックとは……
1.身体に有害な、害虫除去のための農薬を使わない
2.土壌の生態系を破壊する化学肥料を使わない
3.天然の有機物(難しい言葉だと、農産廃棄物、畜産廃棄物、林産廃棄物などの産業廃棄物を熟成させたもの)や、天然由来の無機物を肥料として使い栽培している
これらの基準をクリアしたものだけが、オーガニックと呼ばれるわけですねー
そして「有機JAS」とは……
「多年生の作物なら三年間以上、野菜やお米ならば二年間以上、農薬や化学肥料を全く使っていない農地で栽培したもの」だけにつける事が許されるマークです
つまり、「正真正銘、オーガニック製品ですよ」という証明をしてくれている訳ですねー
↑このマークの事ですね
しかし
ここで皆さんに知っておいて貰いたい事がひとつ!
この「オーガニック」という表記や「有機JAS」マークは、
「有機肥料を使った自然な食品ですよ!」ということは保障してくれていますが、
それが「安全な食品ですよ!」ということを証明しているわけではない、という事なのです
どういうことなのか?
確かに、
基本的には「有機JASマーク」が付いていれば、それは殆どの場合「安全な食品」であると言えます。
「オーガニックな農法で作っていますよー」と証明してくれているわけですからね
ただ、問題なのは……
実は!
「有機JAS」の規格では……動植物の堆肥から作られた有機肥料のほかにも、
いくつかの無機肥料の使用が許可されているのです!
「えっ? 無機肥料を使った有機栽培」
なんじゃそら?
ってなりますよね……でもコレが現実です
そして、
たとえ動植物の堆肥から作られた有機肥料しか使っていなくても……
その原料となる堆肥の元である動物(たとえば豚や牛)が、
早く大きく成長するように薬品を調整された餌や、化学飼料で育てられていたりしたら……?
そこから作られる堆肥は勿論……薬まみれになった自然ではない肥料ですよね?
じゃあ、それで作られた……
名前だけは「有機栽培」と付いた食品は安全なのかどうなのか……
こんなの、考えるまでもありませんよね?
そうなのです。
こういった不透明さが、オーガニック製品には覆いかぶさっている可能性があるのです!
そのため、
「オーガニックとか「有機栽培○○」と付いている食品の、
全部が全部「安全」とは言えない」のです
じゃあ、何が一体安全なのか?
それは、次回からお話していきますねー
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